ワーホリのビザに関して結構頻繁に
さまざまな噂が流れたりする。
ファーム行かなくても2年行けるようになるらしいよとか、
何歳まで引き上げられるらしいよとかもろもろ。
今回オーストラリア政府が決めたのは35歳まで引き上げってやつ。
今まで30歳までしかチャンスが無かった事を考えれば、
35歳まで行けるようになるのはありがたいこと。
そしてプラス税金も徴収されるようになるとのこと。
今まで一部免除されていたけれど、
ちゃんと取るぞ!って決まり。
ただどれくらい厳しくなるんだろうか〜って感じたりもする。
現地のジャパレスやら特にアジア系のレストランなんて、
法定外賃金でワーホリ雇ってるのは数多くみれるし、
こっそりキャッシュで払ってるとこなんてのも多い。
それがすべて法にのっとってくれるのかいうとどうなんだろう。
というのが正直な感想だったりするわけです。
35歳まで引き上げるのも、
ちゃんとビザを申請してくれて、
国がワーホリさんに補助とか出さずにも
労働力になり、税金になり、観光等で金を落として欲しいからなんだと
思われる。
オーストラリアも移民がたくさんいるが
ヨーロッパ諸国が移民へ反対ムードが強まってきているなか、
労働力の為に移民をバンバンいれるわけにもいかないんだろうと。
その点、ワーホリさんならビザの期間は限定されてるし、
身元もわかる、政府がなんらかで滞在させたくなくなれば、
ビザを発行しなければ済む。
ワーホリで来た人が、現地で働いたりしている間に、
あちらとのコネクションが出来て、永住に進んでくれれば、
比較的良質な移民を確保でき、ビザ代もろもろお金も入る。
そんな感じなんだろうな〜。と思います。
まあなんにせよ、行ける年齢幅が広がったので、
人生に1度くらい長い夏休みだと思って海外生活を経験してみるのは
良い事かなと!
行ってみましょう!オーストラリアへ!