パースもイカ釣りが非常に盛んな地域。
春も秋も結構なイカが釣れるわけ。
特に夜はイカ釣り師が結構海沿いへと集まる。
日本だとエギングっていう感じでしゃくって誘って、
エギをアピールして乗せるって人が多い気がする。
あくまで個人の感想だけど、
頻繁にしゃくってるイカ釣りの人が西オーストラリアでは少ない。
でも使用してるのはエギ。
中でも現地に人にも人気なのは日本のエギ。
イカ釣りしてるとちょいちょい話しかけられ、
「日本人か?」「エギ売ってくれないか?」って聞かれたり。笑
しかもさくっと$20くらい渡してくるくらいの勢い。
そんだけ信頼性があるのかな?
確かに姿勢の安定性としっかりと沈むとは感じる。
で、オーストラリアの人がどうイカ釣ってる人が多いかっていうかと
ラインに浮きをつけ、そのラインの先にエギを付けてプカプカと
浮かばせる作戦。
エギの重みで少しは沈むんだろうけど、
基本はウキがあるので、ボトムまで沈めて釣る作戦では無い。
しゃくってエギをアピールするわけでもなく、
漂わせて、浮いてるイカを釣るってこと。
そんなんで釣れるのかな〜〜って見てると案外釣れるんだよね。
試した事はないけど、オーストラリアでイカ釣りするなら
こんな方法もおすすめです。
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