オーストラリアにワーキングホリデーから6年間を過ごし
必要だったもの、あって良かったもの、逆にいらなかったものなどを
残していこうと思う。
究極まで言えば、パスポートと体1つあれば大丈夫!
なんだけど、それでは意味がないので。。。。笑
自分も出発の前は色々と調べたり買ったりしていった。
結果全然使わなかったものもあったし、
一時帰国したときは必ず買い足していったものもたくさんある。
生活していて、必要だったもの。
①日本のノートと文房具
オーストラリアで買える安いノートは本当に紙質が悪く、紙が非常に薄い。
ペンの出も悪かったりと文房具類はお世辞にも良いとは言えない。
しかも結構良い値段がしちゃうのでもったいない。
その点日本の100円で買えるノート、ペンの質は本当にすごい!
そりゃ他の国の人が日本来て文房具買いたくなるのはわかる気がする。
②洗濯用ネットと洗濯バサミ
これはおそろしく必須!オーストラリアの洗濯機は威力がバカ強く、
普通に選択するとあっというまに衣服がでろ〜〜ん。てろてろ〜ってなってしまう。
洗濯ネットに入れて洗うだけでそれが防げるから節約にもなる。
③軽石
足の角質とかコシコシするやつ。
あちらには売ってないのと、オーストラリアはサンダル生活も多くなったり、
夏は海に行ったりする機会も多くなる。
そして乾燥しまくってる国なので、体質によるけど足の裏が固くなる。
そして割れたりして歩けないくらい痛くなったりもするので、
定期的にコシコシしてメンテナンスするといい。
④耳かき。
これもあまり耳かき文化がない国なのであったらいい。
⑤ユニクロの下着と靴下。
ユニクロ最強説がたびたびささやかれる。笑
結構な回数オーストラリアの極強洗濯機で洗っても伸びず、
長期間クオリティーを保ったまま使用できる。
つまり無駄に下着や靴下を買い足す必要がないから節約になる。
⑥予備のUSBストレージもしくはSDカード。
現在はかなり大容量になってるから多く枚数はいらないかもだけど、
日本で買っていったほうがいい。
デジタル用品は日本のほうが圧倒的に安いし、種類も抱負。
写真等取る人には必須とも言える。
いらなかったもの
①日本の食品。
海外に長期的に住んだ事がないと知らない現地の日本食事情。
オーストラリアは結構日本の食材等も買えるお店も主要都市にはある。
確かに輸入なので高いけど、うまくやりくりすれば本当にいらない。
みそ汁なんて飲めるし、だしの素とかも買える。
梅干しやお菓子、ラーメンとか調味料各種。基本的なものは現地でそろえられる。
そしてワーホリや滞在者からの放出品も結構あるので、
なんだかんだもらえたりもして、わざわざ買って準備していく必要は無い。
②有名なガイドブック。
オーストラリアは日本人も結構な数がいる。
その分ワーホリも多いので、おのずとガイドブック持ってたり、
先人達が置いていった遺産のガイドブックもたくさんある。
だからわざわざ重い思いをする必要は無いかなと思う。
③腹巻きタイプのセーフティーポシェット。
オーストラリアは比較的治安が良いので、スリにあったりする確立は低い。
ただ置き引きとかはあるから、座っている時に鞄を背中側に置くとか、
置いて咳を離れるなんてのはもっての他だけど、
セーフティー腹巻きなどする必要まではない(個人的には)
④電子辞書。
今はあまり持っていく人いないかもだけど、当時は結構いた。
実際スマホに辞書アプリでも入れておけば十分だったりする。
他にも思い出したらまた次回書いておこう。
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