見て、住んで、行って感じたパース近郊治安第③弾
今回はJoondalup Lineあたりの事でも書いてみる。
Mitchell Highwayと平行して走るライン
Perthから北へ伸びているラインの地域
治安が安定している地域も多く、住みやすいエリア
JoondalupにはECUという大学の広大なキャンパスがあったり、
途中駅の近くにはIKEAなどもある。。
City WestはWest Perthの横、自動車教習所もあり、
日本からの免許を切り替えに行く等、免許関係で行く事もあり。
電車の駅からすぐにはあまり家が無い地域。
よってシェアハウス情報も結構少なめな地域。
Leederville
Perthから近くおしゃれなお店や、カフェ、食事等もでき、
住みやすい地域。中でも店内にランタンがたくさん吊るされているカフェは
いつも人がいっぱい。オーガニック系のレストランもあったり、
美味しいケーキ屋さん等もある。
大きい公園やプール施設もあり、駅中心から色々と栄えてはいる。
駅付近から、10分程度のところまでが住みやすい。
あまり事件の話も聞かないので住みやすい地域の1つ。
Glendalough, Stirling
このあたりまでがPerth Cityで働くワーホリさんにはちょうど良い距離感
Glendaloughには商業施設は少ないけれど、住宅も多く、
治安も安定している印象が強い。郊外の仕事でのオフィスは多いけど、
夜には閉まってしまうので少し夜中は暗い印象。
StirlingにはIKEAや大型ショッピングセンター、数多くのお店が近くにあるので、
住みやすい。治安も良くいい環境。
IKEA側へ降りればショッピングセンターや24時間のジム。
反対側には住宅街。駅付近から含めて綺麗な町並みと家が多いので、
雰囲気がとても良い地域。
Warwick, Greenwood,Whitfords,
住宅の多い地域、大きいショッピングセンターもあり
車で10分ほど走れば海沿いへ出られる地域。
海沿いの高級住宅地Hillarysもあり、少しCITYからは遠くなってしまうので、
仕事で電車を使い帰りが遅い場合は、車があったほうが良い。
大きな道路や住宅が多いが歩きの人が少ない為、少し暗め。
Joondalupに仕事している等であれば家賃も少し控えめなな地域で良い。
Edgewater, Joondalup
Perth Cityから車で30分ほど?くらいの地域
治安も安定しているし、大きい街を形成している。
とにかく1つ1つのお店がデカく、車でないと回るのは大変かもしれない
駅付近で買い物、スーパーや、ショッピングセンターもあるので、
不便はしない。Perth Cityに用事のない人には十分なものがそろってしまう。
実際にスーパーに置いてある生鮮食品などはCITY内よりも新鮮だな感じるものも多い。
車で10分ほど西へ走れば海もあり、ECUの広大な大学施設もある。
電車の中の乗っている人の雰囲気も良いのであまり怖い想いはしないはず。
住む地域によってかなり奥まであるので、車等の足があった方が便利ではある。
バス、電車、車など比較的交通網が充実しているので、遠くても良ければ住みやすい。
永住系の人はCITYに基本的に仕事以外で用事が無い人も多いので、
こういった離れているけど、十分な施設があり、治安の良いあたりに住む人が多い。
Clarkson以北
このあたりはどんどんパースが北へと街を広げて行っているので、
比較的街の作りや家が新しいところが多い。
買い物出来る所も新しく、雰囲気も明るい印象が強い。
その分まだ出来上がっていない部分もあったりなので、
快適に住むには足が欲しい場所ではある。
Zone4ともなると電車賃も高くはなるので、ワーホリ中に住む人は少ないかも。
車があれば別ではあるけれど。
Joondalup、Mitchell Highway沿いは交通の便が良いので住みやすい。
落ち着いた街も多く、綺麗な家も多いのでチョイスは結構多い印象。
海までも遠くないので週末とは言わずにも仕事終わりに海を眺めながら一杯なんてのも
できる住みやすい地域。
Stirlingあたりまではワーホリさんでも住みやすいし、比較的明る印象のする地域。
2017年2月26日日曜日
2017年2月25日土曜日
オーストラリアで仕事探し
ワーホリ中、学生中や、さまざまな理由で
生きてくのに必要な仕事。
仕事探しをどうするのか?
ワーホリ中の仕事探しで一番多いのは、
飲食店での仕事。
友達からの紹介以外で探すには、
街を周り飲食店の張り紙で募集しているのを見つけるか、
飲食店のオーナー等に聞くのか、
もしくはコミュニティープレイスに張ってある張り紙に
書いてある電話に連絡するか。
ファームジョブ等は農場のある地域のスーパーや
コミュニティープレイス、バックパッカーズあたりに
張り紙がおいてある。
パースあたりでメジャーなファームジョブの場所は、
パースの北のGin Ginや南のMargaret river。
900キロくらい北のCarnarvon。
Margaret riverで有名なのはLabour Solutionや、Vine Powerに
登録をしてファームジョブに派遣してもらうとか。
Gumtree(オーストラリアで有名な物を個人で売ったり等できるHP)
ここにも仕事の情報やさまざまな情報が載っている。
街場や、オフィスでの仕事等の仕事を探すなら、
SEEK.com。
ここには数多くの仕事の情報が詰まってる。
場所を指定し、職種を指定して検索すると色々と出てくる。
大抵ここで探す場合は、resume(CV)を送ってくれと書いてあるので、
それを送って連絡を待つパターン。
resumeを送ってオフィス等の仕事を探す場合は、
それ相当の英語力がないと厳しいのが現状。
resumeも眼を引く内容で無いと連絡が来ないこともある。
実際のところ一番良いのは人づてが確実だし、
色々な人と知り合ってコネクションを作るのが何よりだろ思う。
生きてくのに必要な仕事。
仕事探しをどうするのか?
ワーホリ中の仕事探しで一番多いのは、
飲食店での仕事。
友達からの紹介以外で探すには、
街を周り飲食店の張り紙で募集しているのを見つけるか、
飲食店のオーナー等に聞くのか、
もしくはコミュニティープレイスに張ってある張り紙に
書いてある電話に連絡するか。
ファームジョブ等は農場のある地域のスーパーや
コミュニティープレイス、バックパッカーズあたりに
張り紙がおいてある。
パースあたりでメジャーなファームジョブの場所は、
パースの北のGin Ginや南のMargaret river。
900キロくらい北のCarnarvon。
Margaret riverで有名なのはLabour Solutionや、Vine Powerに
登録をしてファームジョブに派遣してもらうとか。
Gumtree(オーストラリアで有名な物を個人で売ったり等できるHP)
ここにも仕事の情報やさまざまな情報が載っている。
街場や、オフィスでの仕事等の仕事を探すなら、
SEEK.com。
ここには数多くの仕事の情報が詰まってる。
場所を指定し、職種を指定して検索すると色々と出てくる。
大抵ここで探す場合は、resume(CV)を送ってくれと書いてあるので、
それを送って連絡を待つパターン。
resumeを送ってオフィス等の仕事を探す場合は、
それ相当の英語力がないと厳しいのが現状。
resumeも眼を引く内容で無いと連絡が来ないこともある。
実際のところ一番良いのは人づてが確実だし、
色々な人と知り合ってコネクションを作るのが何よりだろ思う。
2017年2月24日金曜日
オーストラリアシェアハウスあるある③
今回はお金の問題について少し書いてみる。
シェアハウスに入る時の入居時、退去時のお金。
お金のやりとりが一番トラブルにもなる。
大抵のシェアハウスでは入居時に、
1週間もしくわ2週間分のレント+ボンド(保証金)を払う。
大抵はボンドは1週間分あたりが相場。(2週間分に設定してる人もいる)
そして退去する時には2週間前までに退去の旨を伝える。
なぜ2週間かというと、
貸し手は次の人を捜したいのもあるのだけど、
通常家を借りるときの法律で、退去する2週間前までに〜と記載されている。
つまり家を借りる法律上もその設定になっている。
もちろん会社によっては4週間にしてるところもあるけど。
なので急にその家を出たくなった場合は基本的には、
2週間分のレントは支払うか、預かっているボンドにて相殺されたりもする。
おそらく多くの人が疑問に思ったりするボンドの変換。
ここが一番もやっとしてる部分でもある。
レント等も問題無い場合、ボンドは戻ってくるのだけど、
部屋が著しく汚れている等ある場合、清掃料としていくばくか
減らされて返ってくる事もある。
実際にカーペットクリーナーを頼むと、2部屋で$100前後かかったりもする。
なので全額返還を可能にするには極力カーペットなど綺麗に使うしかない。
共有部分に関しては正直ほぼ貸してへの印象が多いとは思う。
全体的に綺麗に使っていても退去時および、住んでいる間の印象が強いと思う。
まっとうな人が多いとは思うけど、
短期および一時滞在者が知らない情報も多いため、
弱みに付け込まれるケースもある。
英語もうまく話せないと、余計に損をすることもある。
ワーキングホリデー中は急にどこかへ移動したくなる事等も多いと思う。
それ故に納得いかない事も出て来たりもする。
ましてワーキングホリデーに来てる多くの人がお金が余裕な人は多くない。
大切なお金をうまく使い、余計な出費を減らす為にも、
事前にいくつかのしっかりとした情報を得ておくのも
ワーキングホリデーを楽しむ方法。
電気、ガス、水道、インターネット代の払い方(レントに含まれているか)や、
実際の価格、光熱費のシャアの場合、季節がすごく関係する事など、
うまくお金をセーブし合う事ができれば、
シェアハウスで貸す方も借りるほうも幸せなのだと思う。
シェアハウスに入る時の入居時、退去時のお金。
お金のやりとりが一番トラブルにもなる。
大抵のシェアハウスでは入居時に、
1週間もしくわ2週間分のレント+ボンド(保証金)を払う。
大抵はボンドは1週間分あたりが相場。(2週間分に設定してる人もいる)
そして退去する時には2週間前までに退去の旨を伝える。
なぜ2週間かというと、
貸し手は次の人を捜したいのもあるのだけど、
通常家を借りるときの法律で、退去する2週間前までに〜と記載されている。
つまり家を借りる法律上もその設定になっている。
もちろん会社によっては4週間にしてるところもあるけど。
なので急にその家を出たくなった場合は基本的には、
2週間分のレントは支払うか、預かっているボンドにて相殺されたりもする。
おそらく多くの人が疑問に思ったりするボンドの変換。
ここが一番もやっとしてる部分でもある。
レント等も問題無い場合、ボンドは戻ってくるのだけど、
部屋が著しく汚れている等ある場合、清掃料としていくばくか
減らされて返ってくる事もある。
実際にカーペットクリーナーを頼むと、2部屋で$100前後かかったりもする。
なので全額返還を可能にするには極力カーペットなど綺麗に使うしかない。
共有部分に関しては正直ほぼ貸してへの印象が多いとは思う。
全体的に綺麗に使っていても退去時および、住んでいる間の印象が強いと思う。
まっとうな人が多いとは思うけど、
短期および一時滞在者が知らない情報も多いため、
弱みに付け込まれるケースもある。
英語もうまく話せないと、余計に損をすることもある。
ワーキングホリデー中は急にどこかへ移動したくなる事等も多いと思う。
それ故に納得いかない事も出て来たりもする。
ましてワーキングホリデーに来てる多くの人がお金が余裕な人は多くない。
大切なお金をうまく使い、余計な出費を減らす為にも、
事前にいくつかのしっかりとした情報を得ておくのも
ワーキングホリデーを楽しむ方法。
電気、ガス、水道、インターネット代の払い方(レントに含まれているか)や、
実際の価格、光熱費のシャアの場合、季節がすごく関係する事など、
うまくお金をセーブし合う事ができれば、
シェアハウスで貸す方も借りるほうも幸せなのだと思う。
2017年2月23日木曜日
オーストラリアシェアハウスあるある②
今回は設備てきあるあるなんてのも書いてみよう。
オーストラリアのシェアハウスで部屋を借り
実際住み始めて気がつくこと。
部屋にコンセントの口が一カ所しか無い。。。
これは結構スタンダードな話。
リビングやダイニングにはそこそこコンセントがあるんだけど、
各部屋に大抵の場合1カ所しかない。
日本の部屋ではおよそ2日箇所、計4口+エアコン用。
オーストラリアの部屋は1カ所、計2口(無い所では1口)
なので大抵皆延長コードにタップ付きのもので使用している。
これが結構不便だったりするわけ。
しかも何故?こんな場所に??ってところに電源の口がある。
これには実際は色々な理由があるのだけど、
オーストラリアは電源を取る箇所1つ増設するだけでも
結構なコストがかかる。
なので建築側としては安く済ませたいのでリビングやダイニング以外では
1つくらいにしておきたいって理由。
もちろん法律的な事や他にも理由はあるんだけど、
1つってのがなんともめんどくさい。
さらに変な場所についていることが多い。
これは明らかに建築側および、エレクトリシャン(電気技師)側のミスが多い。
オーストラリアは下請け(sub contractor)さんを管理するのが大変。
時間的な問題、コスト、技術含め。
なので建築側でここがいいな、高さはこのスタンダードな位置(法律的に)で
って思って図面を起こしても、以上に低かったり等多い。
位置が低いと何が起こるのかというと、アダプタ類が接続出来ないや、
延長タップの部分(電源差し込み)がオーストラリアの仕様では下向きおよび、
斜め下向きになる。そしてそのケーブルが結構固いため、
差し込みの高さに余裕がないと、下の部分につっかえてしまい使えないのだ。
さらにオーストラリアの電源差し込み口はハの字型になっている
故に日本の様に逆さまに付ける事もできない。
あ〜〜〜〜〜なんというジレンマ!!!
たった一カ所しか無いので、延長コードは長く必要になるし、
冬場オイルヒーターを使いたくても、電源がある近くでないとダメだし、
などなど、ちょっぴり不便なオーストラリアのおうちの電源事情。
ふる〜〜〜い家で稀に無い!って部屋もあるらしいので、
シャアハウスなどで借りる時はチェックしてみるのも良いかなと。
オーストラリアのシェアハウスで部屋を借り
実際住み始めて気がつくこと。
部屋にコンセントの口が一カ所しか無い。。。
これは結構スタンダードな話。
リビングやダイニングにはそこそこコンセントがあるんだけど、
各部屋に大抵の場合1カ所しかない。
日本の部屋ではおよそ2日箇所、計4口+エアコン用。
オーストラリアの部屋は1カ所、計2口(無い所では1口)
なので大抵皆延長コードにタップ付きのもので使用している。
これが結構不便だったりするわけ。
しかも何故?こんな場所に??ってところに電源の口がある。
これには実際は色々な理由があるのだけど、
オーストラリアは電源を取る箇所1つ増設するだけでも
結構なコストがかかる。
なので建築側としては安く済ませたいのでリビングやダイニング以外では
1つくらいにしておきたいって理由。
もちろん法律的な事や他にも理由はあるんだけど、
1つってのがなんともめんどくさい。
さらに変な場所についていることが多い。
これは明らかに建築側および、エレクトリシャン(電気技師)側のミスが多い。
オーストラリアは下請け(sub contractor)さんを管理するのが大変。
時間的な問題、コスト、技術含め。
なので建築側でここがいいな、高さはこのスタンダードな位置(法律的に)で
って思って図面を起こしても、以上に低かったり等多い。
位置が低いと何が起こるのかというと、アダプタ類が接続出来ないや、
延長タップの部分(電源差し込み)がオーストラリアの仕様では下向きおよび、
斜め下向きになる。そしてそのケーブルが結構固いため、
差し込みの高さに余裕がないと、下の部分につっかえてしまい使えないのだ。
さらにオーストラリアの電源差し込み口はハの字型になっている
故に日本の様に逆さまに付ける事もできない。
あ〜〜〜〜〜なんというジレンマ!!!
たった一カ所しか無いので、延長コードは長く必要になるし、
冬場オイルヒーターを使いたくても、電源がある近くでないとダメだし、
などなど、ちょっぴり不便なオーストラリアのおうちの電源事情。
ふる〜〜〜い家で稀に無い!って部屋もあるらしいので、
シャアハウスなどで借りる時はチェックしてみるのも良いかなと。
2017年2月22日水曜日
オーストラリアシェアハウスあるある①
オーストラリアで多くの一時滞在者、
もしくは永住権保持者でもシェアハウスに住んでいる人が多い。
長く滞在する人は、シェアハウスのオーナーになり、
WHさんや学生さん等の一時滞在者と暮らしている。
比較的シェアハウスとして使う事もOKな物件も多く、
その家の最大定員さえ守ればOKなところも多い。
多くのシェハウスのオーナーは(若い人)ほとんどが、
その家の持ち主から家を借りて、その借りている家をシェハウスにしている。
なので実質のオーナーは別にいるのが多い。
大きく利益を求める人もいれば、ちょうどレントをシェア出来ればいいかと
思ってる人もいる。
もし見学しにいった家がだいたいどれくらいで借りているのか知りたければ、
realestate.comで地域とベッドルーム数で調べてみると、
その地域の相場がわかってくるのも事実。
ただ貸す方は、レント+光熱費もかかるのでそれを割っているのもある。
オーストラリアは地域によって水の値段も違うので、
水が高い地域では水道代が高い。つもりその地域だとレントも高くしたくもなるかも。
自分も貸している身だったのでわかるのだが、
夏と冬での光熱費はかなり変わってくる。
オーストラリアの平均的な家は、リビングにはエアコンはついているが、
各個人の部屋には無い事が多い。
そして冬はかなり家の中が寒いので、オイルヒーターや電気毛布などがかかせない。
そうすると冬場の電気代がびっくりするくらい高いのだ。
そしてさらに電気代キラーとでも言うかの製品がある。
それは、BIGWなどの安いお店で売っている、ファンのヒーター。
価格も15ドル程度と安く、暖かい風が吹いてくるのでとてもいいのだが、
こやつが高い。電気代を恐ろしいくらいに食う。
なので、多くのシェアハウスにはそれが無い。
冬場に人数が多く、レントを抑えめにしていると、
光熱費の関係で結構支払う額がきついのも実際のところ。
ここ数年はガクっとパース近郊のレントも下がってきたようで、
3ベッドルームビラで、週に$450くらいだったところが、
今は$320でも入らないくらいになっているらしい。
多くのWHさんはシェアハウスを探して滞在するとは思うが、
この辺の情報って短期一時滞在者にはあまり知られていない気がする。
うまくオーナーをやると安定はするけれど、
人がいる期間、いない期間などのこと、光熱費やレント等、
借りる方だけではなく、貸す方も結構な大変さがあるわけだ。
他にもいくつかのあるあるを記事にしておこうと思う。
もしくは永住権保持者でもシェアハウスに住んでいる人が多い。
長く滞在する人は、シェアハウスのオーナーになり、
WHさんや学生さん等の一時滞在者と暮らしている。
比較的シェアハウスとして使う事もOKな物件も多く、
その家の最大定員さえ守ればOKなところも多い。
多くのシェハウスのオーナーは(若い人)ほとんどが、
その家の持ち主から家を借りて、その借りている家をシェハウスにしている。
なので実質のオーナーは別にいるのが多い。
大きく利益を求める人もいれば、ちょうどレントをシェア出来ればいいかと
思ってる人もいる。
もし見学しにいった家がだいたいどれくらいで借りているのか知りたければ、
realestate.comで地域とベッドルーム数で調べてみると、
その地域の相場がわかってくるのも事実。
ただ貸す方は、レント+光熱費もかかるのでそれを割っているのもある。
オーストラリアは地域によって水の値段も違うので、
水が高い地域では水道代が高い。つもりその地域だとレントも高くしたくもなるかも。
自分も貸している身だったのでわかるのだが、
夏と冬での光熱費はかなり変わってくる。
オーストラリアの平均的な家は、リビングにはエアコンはついているが、
各個人の部屋には無い事が多い。
そして冬はかなり家の中が寒いので、オイルヒーターや電気毛布などがかかせない。
そうすると冬場の電気代がびっくりするくらい高いのだ。
そしてさらに電気代キラーとでも言うかの製品がある。
それは、BIGWなどの安いお店で売っている、ファンのヒーター。
価格も15ドル程度と安く、暖かい風が吹いてくるのでとてもいいのだが、
こやつが高い。電気代を恐ろしいくらいに食う。
なので、多くのシェアハウスにはそれが無い。
冬場に人数が多く、レントを抑えめにしていると、
光熱費の関係で結構支払う額がきついのも実際のところ。
ここ数年はガクっとパース近郊のレントも下がってきたようで、
3ベッドルームビラで、週に$450くらいだったところが、
今は$320でも入らないくらいになっているらしい。
多くのWHさんはシェアハウスを探して滞在するとは思うが、
この辺の情報って短期一時滞在者にはあまり知られていない気がする。
うまくオーナーをやると安定はするけれど、
人がいる期間、いない期間などのこと、光熱費やレント等、
借りる方だけではなく、貸す方も結構な大変さがあるわけだ。
他にもいくつかのあるあるを記事にしておこうと思う。
2017年2月19日日曜日
一番仕事の無い州WA?
先日のPerthのニュースでこんな事が
トピックに上がっていた。
オーストラリアで一番仕事が無いのはWAとのこと。
正確にはUnemploymentの人の数が最多の州らしい。
需要と供給のバランス的にUnemployment(無職) の人が一番多いとの事。
確かにMiningsブームの時はとにかく仕事があり、
給料も高い州だったとは思う。
Miningsの制限もあり、友人から聞いた話しでは、
天然ガスの権利はNTが取得したとのこと。
大きな経済成長を生むエネルギー事業が停滞すると
確かに仕事の量は減ってしまうのは確か。
Perth Cityでは大きなビルが建ち建設も進み、
郊外へどんどん街を拡張はしてはいるが、
その住む人達が生活する為に必要なお金は、
仕事が無ければいけないわけで。
PerthのCity内を見ても、空きテナントの数はかなり増えていた。
おそらくおそろしく高いレントを払って商売できる人がいないからかな。
大きくて体力のある会社が出来るが、
個人で事業をやりたい人にはかなり負担がでかいのは事実。
街が大きくなって、人口が増えても、
職が無いと、治安の悪化に繋がっていくと思う。
実際住んでる友達も以前より治安が悪い地域が増えたと言っているのを見ると、
需要、供給バランスが悪いのだろう。
以前は住みやすい国、街ランキングでオーストラリアNo.1だったが、
ここ数年はメルボルンにその座を明渡してる。
今後の成長と街作りに必要な仕事が増えて行けばいいのにな。
トピックに上がっていた。
オーストラリアで一番仕事が無いのはWAとのこと。
正確にはUnemploymentの人の数が最多の州らしい。
需要と供給のバランス的にUnemployment(無職) の人が一番多いとの事。
確かにMiningsブームの時はとにかく仕事があり、
給料も高い州だったとは思う。
Miningsの制限もあり、友人から聞いた話しでは、
天然ガスの権利はNTが取得したとのこと。
大きな経済成長を生むエネルギー事業が停滞すると
確かに仕事の量は減ってしまうのは確か。
Perth Cityでは大きなビルが建ち建設も進み、
郊外へどんどん街を拡張はしてはいるが、
その住む人達が生活する為に必要なお金は、
仕事が無ければいけないわけで。
PerthのCity内を見ても、空きテナントの数はかなり増えていた。
おそらくおそろしく高いレントを払って商売できる人がいないからかな。
大きくて体力のある会社が出来るが、
個人で事業をやりたい人にはかなり負担がでかいのは事実。
街が大きくなって、人口が増えても、
職が無いと、治安の悪化に繋がっていくと思う。
実際住んでる友達も以前より治安が悪い地域が増えたと言っているのを見ると、
需要、供給バランスが悪いのだろう。
以前は住みやすい国、街ランキングでオーストラリアNo.1だったが、
ここ数年はメルボルンにその座を明渡してる。
今後の成長と街作りに必要な仕事が増えて行けばいいのにな。
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