見て、住んで、行って感じたパース近郊治安第②弾
今回はMidland Lineあたりの事でも書いてみる。
Perthに比較的近いMt Lawleyに長らく住んでいた事もあり、
かなり思い入れの深い地域。
ClaisebrookやMt LaweyはCityからも近く、
Northbridgeからバスなどでも10分以内とかなり便利な地域。
Mt Lawleyは地元っこにも人気のエリアで
治安も良く、おしゃれなカフェ、レストラン、BARなども
近くありとても良い地域。
高級住宅も多く、住みやすい地域ではある。
ただ、メインストリートにあたるBeaufort Streetから脇のAvenueがたくさんあるのだけど
街灯が少なく樹が生い茂ったりしてるので、夜はちと暗い。
Beaufort Streetは年に1度道を封鎖してのFestivalなどもあったりと
いろいろと楽しませてくれる場所。
人気のエリアでもあるので、家賃はお高め。。。。
Maylands, Baywater
Midland lineでいうと中間地点くらいにあたる地域。
Maylandsは少し前まではあまり治安が良いとは言えない地域だった。
低所得者住宅や、アボリジニの人がたまってたりもするので、
すこしドキドキしたりする場所。
駅前は綺麗なアパートメントが立ち並び怖い思いはしないが、
奥に入って行くと結構古い家も多い。
友人はMaylandsに住んでいて、2度空き巣に入られかなりの痛手を負った。
Bayswayterあたりも広い家も多いけれど、少し不安な要素を聞くこともある。
空き巣に関することが年に1度くらい聞いたりするので、
やはりCITYより奥へいくほど、気を付けた方がいいこともあるよう。
Ashfield, Bassendean
あまり駅前などに商店も多くはなく夜は暗い。
じゃっかん遠くなってくるので、夜道を1人で歩くのはあまりって感じではある。
機動力のある乗り物があったほうが安心ではあるかな。
Cityより離れた方が比較的家賃も落ち着くので
考えどころではあるが、多くのワーホリさんはCITY付近で働くことのほうが多いので
そことの兼ね合いはあるかな。
悪い噂は聞かないけれど、良い話も聞かない地域ではあった。
Guildford, Midland
かなり奥のほうにはなってくる。
ワイナリーがあるSwan Valleyにも近い地域。
Midlandはかなり大きい街で買い物等には事欠かないと思う。
ほどほどの食事などもできるし、学校があったりもする。
奥地の方はちと古い家もあるけれど、街周辺は新しい家も多く、
結構綺麗な感じではある場所。
ただいかんせん広いので車等あったほうが圧倒的に便利だし安全。
街の中心地近くに住めるなら良いがそうでない場合、かなり歩く。
暗いとこも多くなる分、気を付けたほうが良い。
大きい道路があるので車通りは結構あるほうである。
Midland Lineは東側へえぐって行くような地域。
City近くはおしゃれな場所もあったりする地域で良い場所。
住宅も多いので奥のほうへ住んでいる人もかなり多い。
じゃっかん不便にはなってくるので、電車移動よりは、
車で移動することも考えたくはなってくる。
電車もバスもあるので、交通自体には困る事はあまりないけど、
夜中は人も少なくなるので少し気をつけたいなって思うところもある。
基本的なことではあるけど、
CITYで友達と飲んで夜遅く帰るときは、
友人に車などで送ってもらうか、タクシー使って家までいくほうが
良いとは思う。
お金をかけたくないのも重々わかるが、離れた地域は、バス停、駅からも
家が遠かったり、道が暗い事も多いし、人通りも少なくなるので
より慎重に行動することが必要にはなってくるかな。
2016年6月28日火曜日
2016年6月26日日曜日
オーストラリアの釣り道具
釣り好きにとって海外の釣り道具って気になるもの。
どんな釣具があるのかワクワクしたりするわけで
とりあえず釣りが可能は国に行くと釣具屋さんへ足を運びたくなる。
オーストラリアはどんな感じなのか?
これは自分が周ってみただけの情報でしかないが
ことパースあたりと大きな街のメルボルンでは
品揃えは若干違うけれど、大まかには同じ。
土地ごとのオリジナルな仕掛けがあるわけではない。
SHIMANO、DAIWA、Abuがほとんどを占めていて、
あまり規模の大きくない会社のものはほぼない。
ロッドの種類も日本とくらべると少ない。
何より大きく違うのは、日本では何竿〜何竿〜と細かく分類されていて
それがセクション毎に別れているが、
オーストラリアはそんなセクション毎で分けている所はかなり少ない。
ジグの種類も少なく、ルアーに関してもかなり少ないと言える。
Rapalaがどかっとおいてあるが、それ以外のルアーは
本当に名も無きルアーがちろっと置いてある程度。
それもあってかルアーマンがかなりいない。笑
そしてパックロッド好きには困る事に
パックロッドはほっとんど無い。。。。。。。涙
さらにさらに振り出しの竿もほぼ無い。
日本の4m〜5mとかの振り出しの磯竿なんて無い。
3ピースで3m越えとかはあるけど、極端に長い竿はかなり少ない。
それもそのはず、細かいコマセワークでウキ釣りなんてしてる人が
あまりにも少ないからなわけ。
みんなぶっこみの釣りをしてる。
それがこの国の一般的な釣りのスタイルなのだ。
自分の国の会社が色々開発してるわけでは無いのもあるだろうし、
国民性、地域性もあるとは思うけど、
日本には大小様々いかに多くの釣具メーカーがあり、
山ほどの種類のロッド、リール、ルアーやグッズがあるってことを気がつかせられる。
棚を飾る色とりどりのルアーに胸躍らすことは
オーストラリアでは出来づらいけれど、
釣りって事自体には大きな変化はない。
ルッド、リール、仕掛けを持って、
海に行く。ビールを飲みながら仕掛けを投入し、
魚がくるのを待つ。その時間さえ味わえていれば本来いいのかもしれない。
どんな釣具があるのかワクワクしたりするわけで
とりあえず釣りが可能は国に行くと釣具屋さんへ足を運びたくなる。
オーストラリアはどんな感じなのか?
これは自分が周ってみただけの情報でしかないが
ことパースあたりと大きな街のメルボルンでは
品揃えは若干違うけれど、大まかには同じ。
土地ごとのオリジナルな仕掛けがあるわけではない。
SHIMANO、DAIWA、Abuがほとんどを占めていて、
あまり規模の大きくない会社のものはほぼない。
ロッドの種類も日本とくらべると少ない。
何より大きく違うのは、日本では何竿〜何竿〜と細かく分類されていて
それがセクション毎に別れているが、
オーストラリアはそんなセクション毎で分けている所はかなり少ない。
ジグの種類も少なく、ルアーに関してもかなり少ないと言える。
Rapalaがどかっとおいてあるが、それ以外のルアーは
本当に名も無きルアーがちろっと置いてある程度。
それもあってかルアーマンがかなりいない。笑
そしてパックロッド好きには困る事に
パックロッドはほっとんど無い。。。。。。。涙
さらにさらに振り出しの竿もほぼ無い。
日本の4m〜5mとかの振り出しの磯竿なんて無い。
3ピースで3m越えとかはあるけど、極端に長い竿はかなり少ない。
それもそのはず、細かいコマセワークでウキ釣りなんてしてる人が
あまりにも少ないからなわけ。
みんなぶっこみの釣りをしてる。
それがこの国の一般的な釣りのスタイルなのだ。
自分の国の会社が色々開発してるわけでは無いのもあるだろうし、
国民性、地域性もあるとは思うけど、
日本には大小様々いかに多くの釣具メーカーがあり、
山ほどの種類のロッド、リール、ルアーやグッズがあるってことを気がつかせられる。
棚を飾る色とりどりのルアーに胸躍らすことは
オーストラリアでは出来づらいけれど、
釣りって事自体には大きな変化はない。
ルッド、リール、仕掛けを持って、
海に行く。ビールを飲みながら仕掛けを投入し、
魚がくるのを待つ。その時間さえ味わえていれば本来いいのかもしれない。
2016年6月25日土曜日
オーストラリアの治安(パース編その①)
海外に行く、住む、滞在する中で結構気になるところ
治安
日本と違う国に行く。
どんな人が住んでるのかわからない。
英語が話せないし。
等々、不安的要素がある分、こと治安っていうのも不安要素の1つだと思う。
オーストラリアはどうなのか?
統計的な事、数字的にな事は政府発表のものを見てもらうとして。
住んでいて思う治安に関すると、
基本的におおむね良好なのだとは思う。
もちろんどの国だって事件は起こるし、
危険な事はあるけれど、
完全に何も無い国は無い訳で。
パースおよびパース周辺はどうなのか?
結構地域差が多いのは事実。
各地に友人が住んでいて、自分もその中で色々と
住んだ中でどの方面はちと気を付けたほうがいい等々を書いていこう。
特に良くシェアハウスの情報などで出てくる事が多い地域は
一つの目安としていいとは思う。
これは絶対値では無いのであくまで参考。
Perth CityおよびCity周辺。
ここは昼でも夜でもほぼ怖い事は無い。
夜中に酒に酔った人にさえ気を付けておけば。
もちろん置き引きとかみたいな基本的防衛はしておくのが
海外でトラブルに巻き込まれない必須条件ではあるけど。
唯一ちょっと雰囲気悪いなと思う場所は
夜のWilliam Street沿いのKFC Hungry Jack'sの前。
ちょっと素行のよろしくなさそうな方々が見受けられたりはする。
Northbridge
CITYのすぐ隣。
昼間は比較的人は多くはない。
メインは夜の街。飲食店、クラブ、BAR等々。
滞在中は何度もいくことになるであろう場所。
昼間はほぼ安心なのではないだろうか?学生も多いし。
気をつけるのは夜。
特に水曜〜土曜の夜までは本当にたくさんの人が飲んでる。
酔って喧嘩してるのとかもいるので、酔ってる人に気をつけたり、
友人達と集団でいれば比較的安全だと思う。
City West, West leederville, Subiaco
Fremantle LineのCITYに近い地域。
この辺りは比較的治安の良いとされる地域。
それなりにお金持ちそうな家も多く、街、道も綺麗。
Subiacoは買い物、食事なども楽しめる街なので、
昼にカフェ、夜にレストラン等に行くのもおすすめ。
じゃっかん土地の値段が高いので家をレントするなら考えどころ。
SubiacoやWest leedervilleで危ない目や怖い事には会った事はない。
けど、オーストラリア全般に言える事なのだが、
メインの道以外の小道等は街灯が非常に少なく、木も生い茂っているので、
暗い!!!都会暮らしの自分にはびっくりするくらい暗い!
それが唯一怖くは感じるところ。
Shenton Park, Claremont
Fremantle Lineの中間地点。
ここも比較的治安は良いほう。Claremontも小規模な街なので
周辺での買い物食事も十分出来る。
ただ駅から離れて住む事にもなることが多いので、
自転車、車等移動手段があったほうがベストではある。
ClaremontはOval(スポーツ等が出来る大きな会場)が有り
夏場等に音楽イベント等が結構開催される。
その時はパース中からたくさんの人がきて飲んだりはしゃいだりしてるので
その時は若干気を付けておきたいと感じる。
Mosman Park, Fremantle
Fremantle Lineの最後のほうと終点。
Mosman Parkあたりは高級な住宅も多いので結構良いほう。
だけど車があったほうが良いのは確実。駅周辺もあまり買い物出来たりの
充実した感じではない。
Fremantle。ここは良い地域とあまり。。。って地域に別れてる。
駅から歩いて行くには遠い海沿いの地域はお金持ちエリア。
その周辺での家の感じが古いエリアは悪くはないけれど、
よくもないといった印象。
酔っぱらったアボリジリニの人とかもちょいちょい見受けられ、
まれに怖い思いをする可能性もある。
空き巣被害もほどほど聞いたりもする地域ではある。
けれど、学校、買い物、街など楽しめる地域だし、海もすぐそこなので
住んでみると良い地域ではある。
第1弾はFremantle Lineがメインで書いてみた。
Fremantle Lineは比較的治安が良いほうとされている方面なので
住みやすい地域ではある。電車バス等もしっかりあるので通学、通勤にも便利。
ただオーストラリア全体に言える事だけど、
何故か夏場に空き巣の被害が多い。
夏場になってくると、臨時のロードサインで空き巣に気を付けて!
と警察が出しているくらいなので。
ことパースに置いてはアボリジニの人達との住む地域は別れていないので
低所得者が多く住む地域は若干治安がよろしくは無い。
次は別の地域も書いてみようかなと思う。
治安
日本と違う国に行く。
どんな人が住んでるのかわからない。
英語が話せないし。
等々、不安的要素がある分、こと治安っていうのも不安要素の1つだと思う。
オーストラリアはどうなのか?
統計的な事、数字的にな事は政府発表のものを見てもらうとして。
住んでいて思う治安に関すると、
基本的におおむね良好なのだとは思う。
もちろんどの国だって事件は起こるし、
危険な事はあるけれど、
完全に何も無い国は無い訳で。
パースおよびパース周辺はどうなのか?
結構地域差が多いのは事実。
各地に友人が住んでいて、自分もその中で色々と
住んだ中でどの方面はちと気を付けたほうがいい等々を書いていこう。
特に良くシェアハウスの情報などで出てくる事が多い地域は
一つの目安としていいとは思う。
これは絶対値では無いのであくまで参考。
Perth CityおよびCity周辺。
ここは昼でも夜でもほぼ怖い事は無い。
夜中に酒に酔った人にさえ気を付けておけば。
もちろん置き引きとかみたいな基本的防衛はしておくのが
海外でトラブルに巻き込まれない必須条件ではあるけど。
唯一ちょっと雰囲気悪いなと思う場所は
夜のWilliam Street沿いのKFC Hungry Jack'sの前。
ちょっと素行のよろしくなさそうな方々が見受けられたりはする。
Northbridge
CITYのすぐ隣。
昼間は比較的人は多くはない。
メインは夜の街。飲食店、クラブ、BAR等々。
滞在中は何度もいくことになるであろう場所。
昼間はほぼ安心なのではないだろうか?学生も多いし。
気をつけるのは夜。
特に水曜〜土曜の夜までは本当にたくさんの人が飲んでる。
酔って喧嘩してるのとかもいるので、酔ってる人に気をつけたり、
友人達と集団でいれば比較的安全だと思う。
City West, West leederville, Subiaco
Fremantle LineのCITYに近い地域。
この辺りは比較的治安の良いとされる地域。
それなりにお金持ちそうな家も多く、街、道も綺麗。
Subiacoは買い物、食事なども楽しめる街なので、
昼にカフェ、夜にレストラン等に行くのもおすすめ。
じゃっかん土地の値段が高いので家をレントするなら考えどころ。
SubiacoやWest leedervilleで危ない目や怖い事には会った事はない。
けど、オーストラリア全般に言える事なのだが、
メインの道以外の小道等は街灯が非常に少なく、木も生い茂っているので、
暗い!!!都会暮らしの自分にはびっくりするくらい暗い!
それが唯一怖くは感じるところ。
Shenton Park, Claremont
Fremantle Lineの中間地点。
ここも比較的治安は良いほう。Claremontも小規模な街なので
周辺での買い物食事も十分出来る。
ただ駅から離れて住む事にもなることが多いので、
自転車、車等移動手段があったほうがベストではある。
ClaremontはOval(スポーツ等が出来る大きな会場)が有り
夏場等に音楽イベント等が結構開催される。
その時はパース中からたくさんの人がきて飲んだりはしゃいだりしてるので
その時は若干気を付けておきたいと感じる。
Mosman Park, Fremantle
Fremantle Lineの最後のほうと終点。
Mosman Parkあたりは高級な住宅も多いので結構良いほう。
だけど車があったほうが良いのは確実。駅周辺もあまり買い物出来たりの
充実した感じではない。
Fremantle。ここは良い地域とあまり。。。って地域に別れてる。
駅から歩いて行くには遠い海沿いの地域はお金持ちエリア。
その周辺での家の感じが古いエリアは悪くはないけれど、
よくもないといった印象。
酔っぱらったアボリジリニの人とかもちょいちょい見受けられ、
まれに怖い思いをする可能性もある。
空き巣被害もほどほど聞いたりもする地域ではある。
けれど、学校、買い物、街など楽しめる地域だし、海もすぐそこなので
住んでみると良い地域ではある。
第1弾はFremantle Lineがメインで書いてみた。
Fremantle Lineは比較的治安が良いほうとされている方面なので
住みやすい地域ではある。電車バス等もしっかりあるので通学、通勤にも便利。
ただオーストラリア全体に言える事だけど、
何故か夏場に空き巣の被害が多い。
夏場になってくると、臨時のロードサインで空き巣に気を付けて!
と警察が出しているくらいなので。
ことパースに置いてはアボリジニの人達との住む地域は別れていないので
低所得者が多く住む地域は若干治安がよろしくは無い。
次は別の地域も書いてみようかなと思う。
2016年6月24日金曜日
オーストラリアビール3 (Cooper's)
美味しいオーストラリアビール第3弾。
Crownと同じくお店で買える中でこれは美味しかった。
お値段的にも安くはない部類だけど、
ちょっとスペシャルな日に飲んじゃおうかな!って思えるそんなビール。
Cooper's Celebration Ale
Cooper'sは南オーストラリア州、
アデレードに本拠地を置くビール醸造の企業。
さまざまな種類のビールを作っていて、
かなり有名なメーカーの1つ。
自宅でビールキットも販売する企業。
結構友人も自宅でビールとかを作っていた。
Cooper'sは結構美味しいビールなんだけど、
その中でもこのCelebration Aleは群を抜いて美味しかった。
香り豊でしっかりとした味わい。
ごくごく〜〜〜〜〜って飲むよりは味わって飲みたい
そう感じるビール。
オーストラリアラウンドにも持っていって、
これぞ!って時にはこれをキンキンに冷やして乾杯した。
かなり歴史の深い企業なので、
オージーのファンも多く、うちの職場のボスは
かならずCooper'sを飲んでいた。
BARでも頼むのもCooper'sだった。
暖かい国って軽いビールが多いと思われがちだけど、
オーストラリアは本当にバラエティ豊かなビールがたくさんある国なのだ。
日本ではオーストラリアワインも注目が高くなってきたけど、
オーストラリアのビールももっと進出してくれるといいなと思う。
Crownと同じくお店で買える中でこれは美味しかった。
お値段的にも安くはない部類だけど、
ちょっとスペシャルな日に飲んじゃおうかな!って思えるそんなビール。
Cooper's Celebration Ale
Cooper'sは南オーストラリア州、
アデレードに本拠地を置くビール醸造の企業。
さまざまな種類のビールを作っていて、
かなり有名なメーカーの1つ。
自宅でビールキットも販売する企業。
結構友人も自宅でビールとかを作っていた。
Cooper'sは結構美味しいビールなんだけど、
その中でもこのCelebration Aleは群を抜いて美味しかった。
香り豊でしっかりとした味わい。
ごくごく〜〜〜〜〜って飲むよりは味わって飲みたい
そう感じるビール。
オーストラリアラウンドにも持っていって、
これぞ!って時にはこれをキンキンに冷やして乾杯した。
かなり歴史の深い企業なので、
オージーのファンも多く、うちの職場のボスは
かならずCooper'sを飲んでいた。
BARでも頼むのもCooper'sだった。
暖かい国って軽いビールが多いと思われがちだけど、
オーストラリアは本当にバラエティ豊かなビールがたくさんある国なのだ。
日本ではオーストラリアワインも注目が高くなってきたけど、
オーストラリアのビールももっと進出してくれるといいなと思う。
2016年6月23日木曜日
ワーキングホリデーで必要だったもの、いらなかったもの。1
オーストラリアにワーキングホリデーから6年間を過ごし
必要だったもの、あって良かったもの、逆にいらなかったものなどを
残していこうと思う。
究極まで言えば、パスポートと体1つあれば大丈夫!
なんだけど、それでは意味がないので。。。。笑
自分も出発の前は色々と調べたり買ったりしていった。
結果全然使わなかったものもあったし、
一時帰国したときは必ず買い足していったものもたくさんある。
生活していて、必要だったもの。
①日本のノートと文房具
オーストラリアで買える安いノートは本当に紙質が悪く、紙が非常に薄い。
ペンの出も悪かったりと文房具類はお世辞にも良いとは言えない。
しかも結構良い値段がしちゃうのでもったいない。
その点日本の100円で買えるノート、ペンの質は本当にすごい!
そりゃ他の国の人が日本来て文房具買いたくなるのはわかる気がする。
②洗濯用ネットと洗濯バサミ
これはおそろしく必須!オーストラリアの洗濯機は威力がバカ強く、
普通に選択するとあっというまに衣服がでろ〜〜ん。てろてろ〜ってなってしまう。
洗濯ネットに入れて洗うだけでそれが防げるから節約にもなる。
③軽石
足の角質とかコシコシするやつ。
あちらには売ってないのと、オーストラリアはサンダル生活も多くなったり、
夏は海に行ったりする機会も多くなる。
そして乾燥しまくってる国なので、体質によるけど足の裏が固くなる。
そして割れたりして歩けないくらい痛くなったりもするので、
定期的にコシコシしてメンテナンスするといい。
④耳かき。
これもあまり耳かき文化がない国なのであったらいい。
⑤ユニクロの下着と靴下。
ユニクロ最強説がたびたびささやかれる。笑
結構な回数オーストラリアの極強洗濯機で洗っても伸びず、
長期間クオリティーを保ったまま使用できる。
つまり無駄に下着や靴下を買い足す必要がないから節約になる。
⑥予備のUSBストレージもしくはSDカード。
現在はかなり大容量になってるから多く枚数はいらないかもだけど、
日本で買っていったほうがいい。
デジタル用品は日本のほうが圧倒的に安いし、種類も抱負。
写真等取る人には必須とも言える。
いらなかったもの
①日本の食品。
海外に長期的に住んだ事がないと知らない現地の日本食事情。
オーストラリアは結構日本の食材等も買えるお店も主要都市にはある。
確かに輸入なので高いけど、うまくやりくりすれば本当にいらない。
みそ汁なんて飲めるし、だしの素とかも買える。
梅干しやお菓子、ラーメンとか調味料各種。基本的なものは現地でそろえられる。
そしてワーホリや滞在者からの放出品も結構あるので、
なんだかんだもらえたりもして、わざわざ買って準備していく必要は無い。
②有名なガイドブック。
オーストラリアは日本人も結構な数がいる。
その分ワーホリも多いので、おのずとガイドブック持ってたり、
先人達が置いていった遺産のガイドブックもたくさんある。
だからわざわざ重い思いをする必要は無いかなと思う。
③腹巻きタイプのセーフティーポシェット。
オーストラリアは比較的治安が良いので、スリにあったりする確立は低い。
ただ置き引きとかはあるから、座っている時に鞄を背中側に置くとか、
置いて咳を離れるなんてのはもっての他だけど、
セーフティー腹巻きなどする必要まではない(個人的には)
④電子辞書。
今はあまり持っていく人いないかもだけど、当時は結構いた。
実際スマホに辞書アプリでも入れておけば十分だったりする。
他にも思い出したらまた次回書いておこう。
必要だったもの、あって良かったもの、逆にいらなかったものなどを
残していこうと思う。
究極まで言えば、パスポートと体1つあれば大丈夫!
なんだけど、それでは意味がないので。。。。笑
自分も出発の前は色々と調べたり買ったりしていった。
結果全然使わなかったものもあったし、
一時帰国したときは必ず買い足していったものもたくさんある。
生活していて、必要だったもの。
①日本のノートと文房具
オーストラリアで買える安いノートは本当に紙質が悪く、紙が非常に薄い。
ペンの出も悪かったりと文房具類はお世辞にも良いとは言えない。
しかも結構良い値段がしちゃうのでもったいない。
その点日本の100円で買えるノート、ペンの質は本当にすごい!
そりゃ他の国の人が日本来て文房具買いたくなるのはわかる気がする。
②洗濯用ネットと洗濯バサミ
これはおそろしく必須!オーストラリアの洗濯機は威力がバカ強く、
普通に選択するとあっというまに衣服がでろ〜〜ん。てろてろ〜ってなってしまう。
洗濯ネットに入れて洗うだけでそれが防げるから節約にもなる。
③軽石
足の角質とかコシコシするやつ。
あちらには売ってないのと、オーストラリアはサンダル生活も多くなったり、
夏は海に行ったりする機会も多くなる。
そして乾燥しまくってる国なので、体質によるけど足の裏が固くなる。
そして割れたりして歩けないくらい痛くなったりもするので、
定期的にコシコシしてメンテナンスするといい。
④耳かき。
これもあまり耳かき文化がない国なのであったらいい。
⑤ユニクロの下着と靴下。
ユニクロ最強説がたびたびささやかれる。笑
結構な回数オーストラリアの極強洗濯機で洗っても伸びず、
長期間クオリティーを保ったまま使用できる。
つまり無駄に下着や靴下を買い足す必要がないから節約になる。
⑥予備のUSBストレージもしくはSDカード。
現在はかなり大容量になってるから多く枚数はいらないかもだけど、
日本で買っていったほうがいい。
デジタル用品は日本のほうが圧倒的に安いし、種類も抱負。
写真等取る人には必須とも言える。
いらなかったもの
①日本の食品。
海外に長期的に住んだ事がないと知らない現地の日本食事情。
オーストラリアは結構日本の食材等も買えるお店も主要都市にはある。
確かに輸入なので高いけど、うまくやりくりすれば本当にいらない。
みそ汁なんて飲めるし、だしの素とかも買える。
梅干しやお菓子、ラーメンとか調味料各種。基本的なものは現地でそろえられる。
そしてワーホリや滞在者からの放出品も結構あるので、
なんだかんだもらえたりもして、わざわざ買って準備していく必要は無い。
②有名なガイドブック。
オーストラリアは日本人も結構な数がいる。
その分ワーホリも多いので、おのずとガイドブック持ってたり、
先人達が置いていった遺産のガイドブックもたくさんある。
だからわざわざ重い思いをする必要は無いかなと思う。
③腹巻きタイプのセーフティーポシェット。
オーストラリアは比較的治安が良いので、スリにあったりする確立は低い。
ただ置き引きとかはあるから、座っている時に鞄を背中側に置くとか、
置いて咳を離れるなんてのはもっての他だけど、
セーフティー腹巻きなどする必要まではない(個人的には)
④電子辞書。
今はあまり持っていく人いないかもだけど、当時は結構いた。
実際スマホに辞書アプリでも入れておけば十分だったりする。
他にも思い出したらまた次回書いておこう。
2016年6月22日水曜日
パースの釣りスポット 1。North Mole
パースの釣り場って結構地元民には有名な所がたくさんある。
海釣りをする人で一番多いのがFremantle(フリーマントル)だろう。
その中でもいろいろな場所がある。
一つがここNorth Mole。
歩きではいくのは大変なので車でアクセスするのが一番いい。
フリーマントルに橋の手前で曲がっていかなければならない場所。
ビーチサイドを抜け、積み上げられたコンテナ達の間をすり抜けていく。
綺麗な海が広がり灯台が美しく立つ場所。
ここではアジとか回遊系の魚を狙ったり、
ヘリングとかを狙うのが一番いいかな。
結構な大物が入ってくると有名な場所でもあるので、
いっぱつ大物を狙うもよし!
パースではあるシーズンになるとカツオの群れが入ってくる。
とくにこのNorth Moleはカツオが回遊してくる有名なスポットで
時期になると朝マズメから結構な人が竿を出す。
ソウダガツオが多いが、オリエンタルボニートも回ってくる。
回遊して来たら浮きにつけたホワイトベイトとかでも釣れるし、
ルアーで狙うもありな場所。
比較的朝が多いのだけど、たまに日中、お日様がしっかり登ってから
回遊して来たりもする。
ここは駐車するにも無料でいられるし、
車から降りてすぐ岩場を登り釣りが出来るので、
比較的安心(車上荒らし)とか。笑
夜な夜なバンで乗り付けて置き竿してるオージーも結構いる。
回遊シーズンに竿をもって出かけてみたい良い場所だと思う。
海釣りをする人で一番多いのがFremantle(フリーマントル)だろう。
その中でもいろいろな場所がある。
一つがここNorth Mole。
歩きではいくのは大変なので車でアクセスするのが一番いい。
フリーマントルに橋の手前で曲がっていかなければならない場所。
ビーチサイドを抜け、積み上げられたコンテナ達の間をすり抜けていく。
綺麗な海が広がり灯台が美しく立つ場所。
ここではアジとか回遊系の魚を狙ったり、
ヘリングとかを狙うのが一番いいかな。
結構な大物が入ってくると有名な場所でもあるので、
いっぱつ大物を狙うもよし!
パースではあるシーズンになるとカツオの群れが入ってくる。
とくにこのNorth Moleはカツオが回遊してくる有名なスポットで
時期になると朝マズメから結構な人が竿を出す。
ソウダガツオが多いが、オリエンタルボニートも回ってくる。
回遊して来たら浮きにつけたホワイトベイトとかでも釣れるし、
ルアーで狙うもありな場所。
比較的朝が多いのだけど、たまに日中、お日様がしっかり登ってから
回遊して来たりもする。
ここは駐車するにも無料でいられるし、
車から降りてすぐ岩場を登り釣りが出来るので、
比較的安心(車上荒らし)とか。笑
夜な夜なバンで乗り付けて置き竿してるオージーも結構いる。
回遊シーズンに竿をもって出かけてみたい良い場所だと思う。
2016年6月21日火曜日
パースの美味しいカフェ3 (Perth’s good cafe)
オーストラリアは結構チョコを売りとしたカフェが多かったりする。
あまりオーストラリア=チョコってイメージはわかないけど。
メルボルン、シドニーあたりだと本当に多い。
数ある中で好きなチョコ屋兼カフェ。
SAN CHURRO”サンチュロ"
スパニッシュ系のチョコ屋カフェで、
ホットチョコドリンクとかが有名。
今ではパースのNorthbridgeとかにもあるけど、
昔はFremantleに1店しか無かった。
もちろんメルボルンとかにはいっぱいあったけど。笑
ここの一押しメニューは
チュロス!!!!
シングルチョコディップか、ダブルを選べて、
ダーク、ミルクなども選べる。
高カロリーなことは重々承知で食べたくなる甘い物。
特に秋とか冬場の寒い日は得に美味しく感じる。
コーヒーも置いてあるので、
あっっま〜〜〜〜〜いチョコチュロスを食べる時は
コーヒーを頼むのも良し!
さらにチョコドリンクで甘い世界に包まれるもよし!
チョコ好きにはたまらない店が実は結構あるオーストラリア。
お気に入りのチョコ屋さんを探すってのも楽しみの1つかもしれない。
あまりオーストラリア=チョコってイメージはわかないけど。
メルボルン、シドニーあたりだと本当に多い。
数ある中で好きなチョコ屋兼カフェ。
SAN CHURRO”サンチュロ"
スパニッシュ系のチョコ屋カフェで、
ホットチョコドリンクとかが有名。
今ではパースのNorthbridgeとかにもあるけど、
昔はFremantleに1店しか無かった。
もちろんメルボルンとかにはいっぱいあったけど。笑
ここの一押しメニューは
チュロス!!!!
シングルチョコディップか、ダブルを選べて、
ダーク、ミルクなども選べる。
高カロリーなことは重々承知で食べたくなる甘い物。
特に秋とか冬場の寒い日は得に美味しく感じる。
コーヒーも置いてあるので、
あっっま〜〜〜〜〜いチョコチュロスを食べる時は
コーヒーを頼むのも良し!
さらにチョコドリンクで甘い世界に包まれるもよし!
チョコ好きにはたまらない店が実は結構あるオーストラリア。
お気に入りのチョコ屋さんを探すってのも楽しみの1つかもしれない。
2016年6月20日月曜日
健康保険はどうするかinオーストラリア
ワーホリにせよ、学生にせよ永住にせよ、
気になる健康保険。
残念ながら日本の国保みたいに至れり尽くせりの保険はなくて、
プライベートで色々オプション付けて入るのが一般的。
ワーホリとかの1年〜2年の滞在なら、
海外旅行保険はやっぱり最強。
ほぼほぼカバーされるし、病院いっても保険があるので
タダですんで、お薬までもらえちゃう。
学生をする場合は学生の保険に入る事が留学の必須条件に入ってるので、
年に800ドル?くらいだったかな保険に入る必要がある。
ただものによってはちょろっと診察料持ち出しみたいになる。
それでも保険があるってのはやはり気持ちが楽。
じゃあ永住者の人達やそれ以外の長期滞在者はどうするのか。
永住者は永住者用の保険があって、それで普通のGPに通うようなものはカバーされる。
それ以外の長期滞在者はオーストラリアの保険会社の保険に入るか、
海外旅行保険的なのを入るしかない。
ただどの保険も日本のように歯医者もいけるとかはなくて、
救急車なんて呼んだ日には一回$300ほど請求される。
歯医者は本当に高い。。。。周りの友人も歯を抜くだけで$3000ほど取られたり。
なので現地の人は歯医者もカバーされるプライベートな保険に入ってたりもする。
その分年間の保険料もかなり高くはなるのだけれど。
保険なんていらねーぜ!お金もったいないぜ!って気持ちもわかるし、
絶対必要な物ではないけど、
ワーホリとかでいくなら入っておいても良いかなとは個人的に思う。
特にオーストラリアは乾燥していて、ドライスキンになりやすい。
そういう症状でも医者に行けるし、いっぱい薬も処方してもらえる。
主要都市であれば、日本語がわかる医療スタッフもいたりとか、
あんまり心配する必要はない。
ただし、ものすごくおすすめなのは、
虫歯がある人は海外に飛ぶ前に治しておこう。
かくいう自分は虫歯等なくてラッキーなのだけど、
虫歯の痛みだけはかなり辛いらしく、耐えれるレベルではないらしい。
自分のフラットメイトは虫歯がひどく進行していたが、
お金がないので、ロキソニンなどを歯に詰めて痛みをしのいでいたらしい。。。。笑
日本に一時帰国する人とかあれば、
帰ってすぐに国保に入って歯医者にいきまくるもアリ。
とにかくひどい虫歯で何千ドルってお金をむだにするよりはよい。
オーストラリアにそこそこ住んでみて
日本の保険システムが素晴らしいと実感した。
と同時にあまり保険費を圧迫させない努力も必要なのだととも思う。
一番いいのは何事も無く健康でいられることだけどね!
気になる健康保険。
残念ながら日本の国保みたいに至れり尽くせりの保険はなくて、
プライベートで色々オプション付けて入るのが一般的。
ワーホリとかの1年〜2年の滞在なら、
海外旅行保険はやっぱり最強。
ほぼほぼカバーされるし、病院いっても保険があるので
タダですんで、お薬までもらえちゃう。
学生をする場合は学生の保険に入る事が留学の必須条件に入ってるので、
年に800ドル?くらいだったかな保険に入る必要がある。
ただものによってはちょろっと診察料持ち出しみたいになる。
それでも保険があるってのはやはり気持ちが楽。
じゃあ永住者の人達やそれ以外の長期滞在者はどうするのか。
永住者は永住者用の保険があって、それで普通のGPに通うようなものはカバーされる。
それ以外の長期滞在者はオーストラリアの保険会社の保険に入るか、
海外旅行保険的なのを入るしかない。
ただどの保険も日本のように歯医者もいけるとかはなくて、
救急車なんて呼んだ日には一回$300ほど請求される。
歯医者は本当に高い。。。。周りの友人も歯を抜くだけで$3000ほど取られたり。
なので現地の人は歯医者もカバーされるプライベートな保険に入ってたりもする。
その分年間の保険料もかなり高くはなるのだけれど。
保険なんていらねーぜ!お金もったいないぜ!って気持ちもわかるし、
絶対必要な物ではないけど、
ワーホリとかでいくなら入っておいても良いかなとは個人的に思う。
特にオーストラリアは乾燥していて、ドライスキンになりやすい。
そういう症状でも医者に行けるし、いっぱい薬も処方してもらえる。
主要都市であれば、日本語がわかる医療スタッフもいたりとか、
あんまり心配する必要はない。
ただし、ものすごくおすすめなのは、
虫歯がある人は海外に飛ぶ前に治しておこう。
かくいう自分は虫歯等なくてラッキーなのだけど、
虫歯の痛みだけはかなり辛いらしく、耐えれるレベルではないらしい。
自分のフラットメイトは虫歯がひどく進行していたが、
お金がないので、ロキソニンなどを歯に詰めて痛みをしのいでいたらしい。。。。笑
日本に一時帰国する人とかあれば、
帰ってすぐに国保に入って歯医者にいきまくるもアリ。
とにかくひどい虫歯で何千ドルってお金をむだにするよりはよい。
オーストラリアにそこそこ住んでみて
日本の保険システムが素晴らしいと実感した。
と同時にあまり保険費を圧迫させない努力も必要なのだととも思う。
一番いいのは何事も無く健康でいられることだけどね!
2016年6月19日日曜日
オーストラリアビール2 (Crown Lager)
オーストラリアのビールで日本人の間で美味しいと言われているのビール。
Crown Lager
辛口で深い味わい(濃い目?)で日本のビールに良く似た、
しっかりとした美味しいビール。
日本のビールが好きな人はすごく好きな味。
見た目もゴールドでなんか高そうでしょ!?
そう結構いいお値段もします。
ケースでおよそ$45〜$50ドル。(安いお店で)
場所によってはもうちょいします。
ちなみにオーストラリアは顕著にカートン買いが安い。
1本単位→6パック(シクサー)→カートンと
1本単位の値段がかなり下がってくる。
なのでお金に余裕が無い状態だと、結局余計お金がかかる。
かくいう私もワーホリ中はこんな高いビールではなく
もっと安いビールを飲んでました。
安いビールと比べるとカートンで$20ドルくらい変わってくるからね。
このCrown Lagerは大きい会社が作っているものなので
マイクロブリューワリー系とは違い、セールになったりする事も多いです。
そんな時を狙って買って飲んでみるのもアリかな。
日本にいる時代はあまりビールが美味しいと思わなかった私ですが、
オーストラリアでいろんなビールを飲んでビールが好きになりました。
Crown Lager
辛口で深い味わい(濃い目?)で日本のビールに良く似た、
しっかりとした美味しいビール。
日本のビールが好きな人はすごく好きな味。
見た目もゴールドでなんか高そうでしょ!?
そう結構いいお値段もします。
ケースでおよそ$45〜$50ドル。(安いお店で)
場所によってはもうちょいします。
ちなみにオーストラリアは顕著にカートン買いが安い。
1本単位→6パック(シクサー)→カートンと
1本単位の値段がかなり下がってくる。
なのでお金に余裕が無い状態だと、結局余計お金がかかる。
かくいう私もワーホリ中はこんな高いビールではなく
もっと安いビールを飲んでました。
安いビールと比べるとカートンで$20ドルくらい変わってくるからね。
このCrown Lagerは大きい会社が作っているものなので
マイクロブリューワリー系とは違い、セールになったりする事も多いです。
そんな時を狙って買って飲んでみるのもアリかな。
日本にいる時代はあまりビールが美味しいと思わなかった私ですが、
オーストラリアでいろんなビールを飲んでビールが好きになりました。
2016年6月18日土曜日
パースの美味しいカフェ2 (Perth’s good cafe)
パースの美味しいカフェ2
街中にある素敵なカフェ。
車でなくても行けるし、CITY内なので気軽。
昼にカフェ、夜はBAR営業。
路地に隠れたこのカフェで、学校の帰り、
友達との待ち合わせまでの時間、
友人達との語らい等本当に思い出が多いこのカフェ。
ワーホリから始まってパースに来てから、
友人に連れてきてもらったカフェ。
そこからとてもお気に入りになって、足しげく通った。
Tiger Tiger Coffee Bar
4/329 Murray St, Perth WA 6000
街のCBD内の少しだけ西側。
Murray Streetからちょっと奥まったとこに隠れてる。
とても雰囲気のいいこの空間。
夏の暑い日はアイスコーヒー、アイスモカ。
春や秋は、カプチーノやカフェモカで
ゆったりほっこりまったりな時間。
店員さん、店周辺の雰囲気がその空間を演出してくれる。
2008年の頃はカフェ営業だけだったけど、
いつの間にか夜はBAR営業するようになっていた。
結構賑わってる時間もあるけど、
学校終わりくらいの時間は空いてる事もあるから、
とってもおすすめ。
ここでずっと働いていたバリスタの人のコーヒーがすっごく美味しくて、
ミルクのフォームの仕方とかが絶妙だった。
どうやら別の場所に移動してしまったみたいだけど、
美味しい空間がここには待ってる。
2016年6月17日金曜日
パースの美味しいカフェ1(Perth’s good cafe)
西オーストラリアのパース。
東西南北へ広い地域ゆえ、車がないと満喫するにはちと難しい。
とくに美味しいカフェや、ローカルな人達が集まるレストラン、
美味しいものなど、CITY付近では無い物を見つけるには郊外へ行く必要がある。
ましてオーストラリアで生活するならば車は必須。
ワーホリでも出来れば車ゲットできると、かなり楽しめる。
そんなわけでちょっと郊外のおすすめ美味しいカフェ1。
Sorrento BeachにあるVoyage Kitchen。
West Coast DriveをHillarys方面へ北上していくと、
右手にあるカフェレストラン。
128 W Coast Dr、Sorrento WA 6020
内装もお洒落でとても素敵な感じのこのカフェ。
週末ともなるとお客さんでいっぱいなので、
Bookingしていくのもありかなって感じ。
道路を挟んですぐ海が見える立地にあるので
風も気持ちのいい〜〜〜場所。
食事もとても美味しいし、
スイーツもとても美味〜〜〜!
甘さがちょうど良く、ぺろっと食べれる仕上がり。
チーズケーキは濃厚だけど、甘すぎず。
上の層がアクセントになって素晴らしきハーモニー。
個人的に大ヒットだっとはこのルバーブパイ。
ルバーブの酸っぱさがパイの甘さとマッチして
ま〜〜〜〜美味なこと!!!
食事に行くのも良しだし、スイーツだけ楽しみにいくのも良し。
もちろんコーヒーが美味しいオーストラリアなので
コーヒーも美味!カプチーノの泡立ち加減が最高です。
東西南北へ広い地域ゆえ、車がないと満喫するにはちと難しい。
とくに美味しいカフェや、ローカルな人達が集まるレストラン、
美味しいものなど、CITY付近では無い物を見つけるには郊外へ行く必要がある。
ましてオーストラリアで生活するならば車は必須。
ワーホリでも出来れば車ゲットできると、かなり楽しめる。
そんなわけでちょっと郊外のおすすめ美味しいカフェ1。
Sorrento BeachにあるVoyage Kitchen。
West Coast DriveをHillarys方面へ北上していくと、
右手にあるカフェレストラン。
128 W Coast Dr、Sorrento WA 6020
内装もお洒落でとても素敵な感じのこのカフェ。
週末ともなるとお客さんでいっぱいなので、
Bookingしていくのもありかなって感じ。
道路を挟んですぐ海が見える立地にあるので
風も気持ちのいい〜〜〜場所。
食事もとても美味しいし、
スイーツもとても美味〜〜〜!
甘さがちょうど良く、ぺろっと食べれる仕上がり。
チーズケーキは濃厚だけど、甘すぎず。
上の層がアクセントになって素晴らしきハーモニー。
個人的に大ヒットだっとはこのルバーブパイ。
ルバーブの酸っぱさがパイの甘さとマッチして
ま〜〜〜〜美味なこと!!!
食事に行くのも良しだし、スイーツだけ楽しみにいくのも良し。
もちろんコーヒーが美味しいオーストラリアなので
コーヒーも美味!カプチーノの泡立ち加減が最高です。
2016年6月16日木曜日
オーストラリアでメジャーな釣り方3(イカ釣り)
パースもイカ釣りが非常に盛んな地域。
春も秋も結構なイカが釣れるわけ。
特に夜はイカ釣り師が結構海沿いへと集まる。
日本だとエギングっていう感じでしゃくって誘って、
エギをアピールして乗せるって人が多い気がする。
あくまで個人の感想だけど、
頻繁にしゃくってるイカ釣りの人が西オーストラリアでは少ない。
でも使用してるのはエギ。
中でも現地に人にも人気なのは日本のエギ。
イカ釣りしてるとちょいちょい話しかけられ、
「日本人か?」「エギ売ってくれないか?」って聞かれたり。笑
しかもさくっと$20くらい渡してくるくらいの勢い。
そんだけ信頼性があるのかな?
確かに姿勢の安定性としっかりと沈むとは感じる。
で、オーストラリアの人がどうイカ釣ってる人が多いかっていうかと
ラインに浮きをつけ、そのラインの先にエギを付けてプカプカと
浮かばせる作戦。
エギの重みで少しは沈むんだろうけど、
基本はウキがあるので、ボトムまで沈めて釣る作戦では無い。
しゃくってエギをアピールするわけでもなく、
漂わせて、浮いてるイカを釣るってこと。
そんなんで釣れるのかな〜〜って見てると案外釣れるんだよね。
試した事はないけど、オーストラリアでイカ釣りするなら
こんな方法もおすすめです。
春も秋も結構なイカが釣れるわけ。
特に夜はイカ釣り師が結構海沿いへと集まる。
日本だとエギングっていう感じでしゃくって誘って、
エギをアピールして乗せるって人が多い気がする。
あくまで個人の感想だけど、
頻繁にしゃくってるイカ釣りの人が西オーストラリアでは少ない。
でも使用してるのはエギ。
中でも現地に人にも人気なのは日本のエギ。
イカ釣りしてるとちょいちょい話しかけられ、
「日本人か?」「エギ売ってくれないか?」って聞かれたり。笑
しかもさくっと$20くらい渡してくるくらいの勢い。
そんだけ信頼性があるのかな?
確かに姿勢の安定性としっかりと沈むとは感じる。
で、オーストラリアの人がどうイカ釣ってる人が多いかっていうかと
ラインに浮きをつけ、そのラインの先にエギを付けてプカプカと
浮かばせる作戦。
エギの重みで少しは沈むんだろうけど、
基本はウキがあるので、ボトムまで沈めて釣る作戦では無い。
しゃくってエギをアピールするわけでもなく、
漂わせて、浮いてるイカを釣るってこと。
そんなんで釣れるのかな〜〜って見てると案外釣れるんだよね。
試した事はないけど、オーストラリアでイカ釣りするなら
こんな方法もおすすめです。
2016年6月15日水曜日
オーストラリアビール
日本でのオーストラリアのお酒と言えばワインのほうが
知っている人も多いとは思うが、
ビールも地ビール等たくさんあり、日常かなり飲まれている。
BARに言って飲むならビールのほうが断然多いかな。
オーストラリアも州ごとに地ビールがあり、
さらに細かく多くのブリューワリーがある。
パース近郊で個人的に1、2を争うビール。
それはColonialのビール。
ベースとなる地域はパースより南のマーガレットリバー(Margret River)
にブリューワリーを構えるビール。
パースの街中だと、East PerthにあるROYALというレストランで飲める。
種類は5種類くらいあり、Pale Ale, Indian Ale, White Aleなどなど。
中でも個人的に好きなのはWhite Ale。いわゆるヴァイツェンってやつ。
柑橘系の香りが鼻に抜ける様な爽やかさと、
飲みやすさが自分にはドンピシャ。
夏の暑い日にROYALに言ってビールだけ飲むのも最高。
ちなみにスペシャルボトルが売っていて、
これを購入し、お店に持っていきビールを購入すると、Refillしてくれる。
見た目もおしゃれでかっこよく、ホームパティーにはもってこい。
パースに旅行、住んだりするならこのビールは飲んで欲しいと思う一杯。
飲み過ぎて乱れてはいけませんけどね。笑
知っている人も多いとは思うが、
ビールも地ビール等たくさんあり、日常かなり飲まれている。
BARに言って飲むならビールのほうが断然多いかな。
オーストラリアも州ごとに地ビールがあり、
さらに細かく多くのブリューワリーがある。
パース近郊で個人的に1、2を争うビール。
それはColonialのビール。
ベースとなる地域はパースより南のマーガレットリバー(Margret River)
にブリューワリーを構えるビール。
パースの街中だと、East PerthにあるROYALというレストランで飲める。
種類は5種類くらいあり、Pale Ale, Indian Ale, White Aleなどなど。
中でも個人的に好きなのはWhite Ale。いわゆるヴァイツェンってやつ。
柑橘系の香りが鼻に抜ける様な爽やかさと、
飲みやすさが自分にはドンピシャ。
夏の暑い日にROYALに言ってビールだけ飲むのも最高。
ちなみにスペシャルボトルが売っていて、
これを購入し、お店に持っていきビールを購入すると、Refillしてくれる。
見た目もおしゃれでかっこよく、ホームパティーにはもってこい。
パースに旅行、住んだりするならこのビールは飲んで欲しいと思う一杯。
飲み過ぎて乱れてはいけませんけどね。笑
2016年6月14日火曜日
パースの美味しいスイーツ。
オーストラリアの甘い物は本当に甘い。
日本に比べると砂糖の量が違うんじゃないか!?って思うくらい甘い。
ケーキのサイズもデカいし、
ものによっては砂糖のシャリシャリ感まで感じるほど。。。
そんな中でパースで1、2を争う美味しいスイーツ。
それがこれ。
Apple strudel
場所はNorthbridgeのBar Mustangと同じ通り。
交差点の角にあるお店。CORICA
ここのスイーツは基本的に甘さもちょうどよく美味しい。
Apple strudel。パイ生地の間にカスタードクリームとリンゴが挟まった、
アップルパイとミルフィーユのかけ算みたいなスイーツ。
さっくさくのパイ生地とリンゴ、カスタードのハーモニーがまた絶妙!
お値段も14ドルほどなので高すぎない感じ。
口当たりも軽いので1人で1本いけちゃうかも。
結構な人気の商品だから、
夕方とかに行って買おうとすると売り切れてる事もしばしば。
夕方行くなら要予約。
日中なら買えることのほうが多いかな。
近年オーストラリアの食もかなり進んで来て、
美味しい食事も多くなった。その分値段もはるけれど。
メルボルンあたりは本当にカフェもレストランもクオリティが非常に高い。
パースもゆっくりではあるけど、成長していってるわけ。
郊外にも美味しいお店があるらしいのでパース開拓を楽しむのも良し。
日本に比べると砂糖の量が違うんじゃないか!?って思うくらい甘い。
ケーキのサイズもデカいし、
ものによっては砂糖のシャリシャリ感まで感じるほど。。。
そんな中でパースで1、2を争う美味しいスイーツ。
それがこれ。
Apple strudel
場所はNorthbridgeのBar Mustangと同じ通り。
交差点の角にあるお店。CORICA
ここのスイーツは基本的に甘さもちょうどよく美味しい。
Apple strudel。パイ生地の間にカスタードクリームとリンゴが挟まった、
アップルパイとミルフィーユのかけ算みたいなスイーツ。
さっくさくのパイ生地とリンゴ、カスタードのハーモニーがまた絶妙!
お値段も14ドルほどなので高すぎない感じ。
口当たりも軽いので1人で1本いけちゃうかも。
結構な人気の商品だから、
夕方とかに行って買おうとすると売り切れてる事もしばしば。
夕方行くなら要予約。
日中なら買えることのほうが多いかな。
近年オーストラリアの食もかなり進んで来て、
美味しい食事も多くなった。その分値段もはるけれど。
メルボルンあたりは本当にカフェもレストランもクオリティが非常に高い。
パースもゆっくりではあるけど、成長していってるわけ。
郊外にも美味しいお店があるらしいのでパース開拓を楽しむのも良し。
2016年6月13日月曜日
英語圏に住む、英語力を伸ばす。(オーストラリア)
釣りの話だけではなく、結構真面目な海外生活な話。
英語圏で住む。
やっぱり言葉。そう英語。
これがどれくらいあるのかで、実際どれくらい自分の世界が広がっていくのかが違う。
大好きな趣味の釣りでも、英語の理解力があれば、
話しも出来るし、知らない事がわかってくる。
釣り人とまったり話しをするにも英語が話せるってのはやっぱり強い。
じゃあ英語ってどれくらい話せればいいのか?
正直な所、ワーキングホリデーとかで1〜2年いれば、
友人やちょっと新しく知り合った人と英語で会話する分には十分だと思う。
街であまり不自由無く買い物をし、
レストランでオーダーをし、
旅行先で困らない。
それくらいの英語力は案外身に付くもんである。
つまりある程度の生活に必要な英語力ってのさえあれば、
実際なんとかなる部分は多い。
大きい国になれば日本人のエージェントなんかもあるし、
大使館もあったりだからさらになんとかなる。
一時滞在くらいなのであれば、これくらいの英語力でも
十分だよな〜〜ってのが自分の意見。
じゃあさらに永住や長期滞在するのには英語力はどうなのか?っていわれたら、
もちろんさらに高めていかないとやっぱりダメ。
かなり話せる、理解できるじゃないとローカルな仕事(オフィスとかで働くような)は
なかなか見つからないし、インタビューすらままならない。
契約事、トラブルの対処、などなど
間違えられない事がたくさんあるし、間違えると自分が損することもしばしば。
そうならない為にも英語力は重要だと思う。
自分が6年オーストラリアに住んで感じた英語が伸びてる瞬間を考えてみると、
※学生をしだして、授業についていこうとするとき、
※ビザ関係で必要になるIELTSのテストの為勉強しまくった時、
※家を借りたり、物事を契約したり、解除したり、文句の電話を入れたりの時。
特にこの3つが非常に英語力を伸ばしてくれたと思う。
IELTSのテスト。
これがまた日本のTOEICとは違いかなりやっかいだった。
人により必要なスコアはマチマチなのだが、スコア6〜がどんどん難関な印象。
Listening, Reading, Writing, Speakingの4つのモジュールを一日でこなす。
TOEICと違いマークシートでは無いので、
聞き取れないとダメ、スペルミスもダメ。
Writingも減点方式なので、同じ言葉の繰り替えし、
語彙力、文章力も必要。文章の構成も必要。
Speakingは正直、あたるExaminerによってえらく点数が変わると思う。
この4セクションをしっかり勉強すると結構な英語力が身に付くのは確か。
そりゃ勉強だからね。上がって当然!
じゃあ勉強あんまりしたくないんだよね。。。。。ってなったら
どうやって英語力を伸ばしたらいいのかって事。
そんなかで自分的おすすめは、契約すること。
ディーラーや中古屋に行き車の買う、修理をお願いする。
Realestateから家を借りる。家主、仲介業者と契約する。
電話、インターネット、水道、ガス等契約する。(電話で)
これが一番伸びると感じた。
契約ひとつ間違えるだけで、日本とは違い完全自己責任。
言い訳したって、相手は知らないよそんな事ってのが当たり前。
日本は優しく丁寧に言ってくれるかもだけど、そんな事はありません。
つまり、100%理解できなくても、80〜90%は理解しないときつい。
わからないこと、自分の損に繋がりそうな恐れのあることはダブルチェックすること。
一語一句逃さず聞きとろうとする事。
恥なんて捨てて、何度でもしつこいと思われても聞き返す事。
これくらい必死になると、頭にごんごん英語が入ってくる。
相手の言ってる難しい事も、わかるようになる。
どう言ったらネイティブな人に理解されるように話せるかも考えれる。
トラブル起きて聞かないとダメなことが起きたら、うわ〜〜〜っとは思うけど、
これが実はチャンスタイム!
こんな時こそ英語力が伸びる。正確には生きる英語力がさらに伸びる。
会社との仕事の契約、給与交渉、ビザ問題。
正直日本に住んでる方が楽。なんでも代理でやってくれる事が多い。
そんな大変な場面がちょくちょく現れるけど、その都度英語力は伸びる。
超個人的に英語が話せて、聞けて、書けるようになって良かったことの一つに、
英語の釣り番組みたり、雑誌読んで理解できるようになったのは嬉しいね。笑
ワーホリとかで海外出て行く人に、一時的に住む為の英語はそんなに難しくないよ!
楽しんでるうちに話せるようになるからと言ってあげたい。
英語圏で住む。
やっぱり言葉。そう英語。
これがどれくらいあるのかで、実際どれくらい自分の世界が広がっていくのかが違う。
大好きな趣味の釣りでも、英語の理解力があれば、
話しも出来るし、知らない事がわかってくる。
釣り人とまったり話しをするにも英語が話せるってのはやっぱり強い。
じゃあ英語ってどれくらい話せればいいのか?
正直な所、ワーキングホリデーとかで1〜2年いれば、
友人やちょっと新しく知り合った人と英語で会話する分には十分だと思う。
街であまり不自由無く買い物をし、
レストランでオーダーをし、
旅行先で困らない。
それくらいの英語力は案外身に付くもんである。
つまりある程度の生活に必要な英語力ってのさえあれば、
実際なんとかなる部分は多い。
大きい国になれば日本人のエージェントなんかもあるし、
大使館もあったりだからさらになんとかなる。
一時滞在くらいなのであれば、これくらいの英語力でも
十分だよな〜〜ってのが自分の意見。
じゃあさらに永住や長期滞在するのには英語力はどうなのか?っていわれたら、
もちろんさらに高めていかないとやっぱりダメ。
かなり話せる、理解できるじゃないとローカルな仕事(オフィスとかで働くような)は
なかなか見つからないし、インタビューすらままならない。
契約事、トラブルの対処、などなど
間違えられない事がたくさんあるし、間違えると自分が損することもしばしば。
そうならない為にも英語力は重要だと思う。
自分が6年オーストラリアに住んで感じた英語が伸びてる瞬間を考えてみると、
※学生をしだして、授業についていこうとするとき、
※ビザ関係で必要になるIELTSのテストの為勉強しまくった時、
※家を借りたり、物事を契約したり、解除したり、文句の電話を入れたりの時。
特にこの3つが非常に英語力を伸ばしてくれたと思う。
IELTSのテスト。
これがまた日本のTOEICとは違いかなりやっかいだった。
人により必要なスコアはマチマチなのだが、スコア6〜がどんどん難関な印象。
Listening, Reading, Writing, Speakingの4つのモジュールを一日でこなす。
TOEICと違いマークシートでは無いので、
聞き取れないとダメ、スペルミスもダメ。
Writingも減点方式なので、同じ言葉の繰り替えし、
語彙力、文章力も必要。文章の構成も必要。
Speakingは正直、あたるExaminerによってえらく点数が変わると思う。
この4セクションをしっかり勉強すると結構な英語力が身に付くのは確か。
そりゃ勉強だからね。上がって当然!
じゃあ勉強あんまりしたくないんだよね。。。。。ってなったら
どうやって英語力を伸ばしたらいいのかって事。
そんなかで自分的おすすめは、契約すること。
ディーラーや中古屋に行き車の買う、修理をお願いする。
Realestateから家を借りる。家主、仲介業者と契約する。
電話、インターネット、水道、ガス等契約する。(電話で)
これが一番伸びると感じた。
契約ひとつ間違えるだけで、日本とは違い完全自己責任。
言い訳したって、相手は知らないよそんな事ってのが当たり前。
日本は優しく丁寧に言ってくれるかもだけど、そんな事はありません。
つまり、100%理解できなくても、80〜90%は理解しないときつい。
わからないこと、自分の損に繋がりそうな恐れのあることはダブルチェックすること。
一語一句逃さず聞きとろうとする事。
恥なんて捨てて、何度でもしつこいと思われても聞き返す事。
これくらい必死になると、頭にごんごん英語が入ってくる。
相手の言ってる難しい事も、わかるようになる。
どう言ったらネイティブな人に理解されるように話せるかも考えれる。
トラブル起きて聞かないとダメなことが起きたら、うわ〜〜〜っとは思うけど、
これが実はチャンスタイム!
こんな時こそ英語力が伸びる。正確には生きる英語力がさらに伸びる。
会社との仕事の契約、給与交渉、ビザ問題。
正直日本に住んでる方が楽。なんでも代理でやってくれる事が多い。
そんな大変な場面がちょくちょく現れるけど、その都度英語力は伸びる。
超個人的に英語が話せて、聞けて、書けるようになって良かったことの一つに、
英語の釣り番組みたり、雑誌読んで理解できるようになったのは嬉しいね。笑
ワーホリとかで海外出て行く人に、一時的に住む為の英語はそんなに難しくないよ!
楽しんでるうちに話せるようになるからと言ってあげたい。
2016年6月12日日曜日
オーストラリアでメジャーな釣り方2
バルーニング・バルーンフィッシング。
オーストラリアで釣りをしてると
ちょいちょい見かける釣りスタイル。
ごっつい竿から伸びる先にぷかぷかと浮かぶ風船
そう字のごとく、ラインに風船くっつけて、流す釣り。
潮の流れに乗せて、遥かかなたまでプカプカと流して
当たりを待つってわけ。
ライブベイトでもデッドベイトでも良いみたいだけど。
ラインが相当巻いてないとダメな釣りではあるけど、
結構な大物狙いの釣りスタイル。
隣でバルーニングしてたおっちゃんが、
140cmくらいあるオオニベをゲットしてました。
日本の磯とは違い、西オーストラリアでは、
あまり撒き餌をちょいちょい撒きながら魚を寄せて、
釣ったりしてるひとはほぼいない。
のんびりまったり釣りするのがオージースタイルなのかな。
一度はやってみたいバルーニングでした。
オーストラリアで釣りをしてると
ちょいちょい見かける釣りスタイル。
ごっつい竿から伸びる先にぷかぷかと浮かぶ風船
そう字のごとく、ラインに風船くっつけて、流す釣り。
潮の流れに乗せて、遥かかなたまでプカプカと流して
当たりを待つってわけ。
ライブベイトでもデッドベイトでも良いみたいだけど。
ラインが相当巻いてないとダメな釣りではあるけど、
結構な大物狙いの釣りスタイル。
隣でバルーニングしてたおっちゃんが、
140cmくらいあるオオニベをゲットしてました。
日本の磯とは違い、西オーストラリアでは、
あまり撒き餌をちょいちょい撒きながら魚を寄せて、
釣ったりしてるひとはほぼいない。
のんびりまったり釣りするのがオージースタイルなのかな。
一度はやってみたいバルーニングでした。
2016年6月9日木曜日
オーストラリアでメジャーな釣り方
ギャングフック
名前からして何やらただ者ではなさそうな雰囲気。笑
オーストラリアでは結構この仕掛けを使って釣りをしている人が多い。
ワイヤーなどをつけその先に
ギャングフックを付ける。
そのギャングフックに小さいイカを丸ごとか、
小さなイワシやアジなどをまるまる付けてぶん投げて釣りをする。
大物狙いの人のたいていはこの釣りスタイルが多いので、
小魚の餌バッグをみんな買って行くわけ。
ギャングフックにも多々種類があり、
普通のギャングフックには大きな針が三連。
他にはサイズの違う針を取り付けているものや、
三連の針の先にさらに三つ又の針が取り付けてあるものも。
個人的には三つ又のがついている針だと
大物以外も結構釣れるので重宝。
日本ではあまり見かけない仕掛けなので、
お土産に買って行くといいかも!なんて思ったりしてるわけで。
きっとその土地土地で違った釣り具があるんだろうな〜。
他の国に行ってみるもの楽しみです。
名前からして何やらただ者ではなさそうな雰囲気。笑
オーストラリアでは結構この仕掛けを使って釣りをしている人が多い。
ワイヤーなどをつけその先に
ギャングフックを付ける。
そのギャングフックに小さいイカを丸ごとか、
小さなイワシやアジなどをまるまる付けてぶん投げて釣りをする。
大物狙いの人のたいていはこの釣りスタイルが多いので、
小魚の餌バッグをみんな買って行くわけ。
ギャングフックにも多々種類があり、
普通のギャングフックには大きな針が三連。
他にはサイズの違う針を取り付けているものや、
三連の針の先にさらに三つ又の針が取り付けてあるものも。
個人的には三つ又のがついている針だと
大物以外も結構釣れるので重宝。
日本ではあまり見かけない仕掛けなので、
お土産に買って行くといいかも!なんて思ったりしてるわけで。
きっとその土地土地で違った釣り具があるんだろうな〜。
他の国に行ってみるもの楽しみです。
2016年6月8日水曜日
西オーストラリアでチヌを釣る。Moore River
パースから100キロ前後北の街ギルダートン。
そこに流れるMoore RiverはBlack Breamの釣りで有名な地。
海もすぐ出れるのでビーチフィッシングでテイラーとか狙える場所。
景色も良いのでピクニックなどにくるにも最適。
川へアクセス出来て車を止めれる場所を探すのが若干大変だけど、
チヌ釣りしたければ、足を伸ばす価値あり。
写真の様に干潮時には川と海が分断され、
満潮になってくると海の水が川へと流れ込んでくる。
その時間になると海の魚をキャッチできるチャンスもあり。
ちょっとPerthの郊外へと車を走らせると
自然がとても豊かで、素晴らしいところがたくさん。
そこに流れるMoore RiverはBlack Breamの釣りで有名な地。
海もすぐ出れるのでビーチフィッシングでテイラーとか狙える場所。
景色も良いのでピクニックなどにくるにも最適。
川へアクセス出来て車を止めれる場所を探すのが若干大変だけど、
チヌ釣りしたければ、足を伸ばす価値あり。
写真の様に干潮時には川と海が分断され、
満潮になってくると海の水が川へと流れ込んでくる。
その時間になると海の魚をキャッチできるチャンスもあり。
ちょっとPerthの郊外へと車を走らせると
自然がとても豊かで、素晴らしいところがたくさん。
2016年6月7日火曜日
西オーストラリアの釣りスポット。ドンガラ。
パースから約、350キロほど北。
ピナクルズも越え、ランセリンも越え、
ジュリアンベイも越えてやっとつく場所。
すごく有名な場所では無いんだけど、綺麗な田舎町。
Dongara
大きな湾があり、外洋側へもすぐアクセスできるこの場所。
ここは結構遠いのもあってあまり知ってる日本人はいないんだけど、
めちゃでかいカンパチ(Samson Fish)がなんと陸から釣れるとこ。
何度か行って完敗してるんだけどね。。。笑
地元の人には有名らしく、湾内に潜んでいて、
昼間補食をしに外へと出て行くらしい。
真昼間にルアーを流してるとゆらゆら〜〜っと出て来てバイトしてくる。
だけど普通のタックルじゃ勝ち目0。。。
隣で釣り上げた地元の人は3人掛かり。
ごっつい竿とリールでしかもライブベイトがおすすめ。
バイトした瞬間約3秒くらいで50m以上先まで突っ走る。。。
それをなんとか引き寄せて、3人掛かりでギャフを打つ。
結構どんなライブベイトでもいけるんだけど、
一番良いのはヘリング。
ベラでも食ってくるけど。。。
大物の夢みてくるもよし、
その他の釣りも結構楽しめる場所だからすごく良い所。
難点はパースから5時間はかかるってところ。。。
今狙っているのは遠征用のGTロッドLaulauを買って、
ライブベイトで流して勝負してみたい!!
ピナクルズも越え、ランセリンも越え、
ジュリアンベイも越えてやっとつく場所。
すごく有名な場所では無いんだけど、綺麗な田舎町。
Dongara
大きな湾があり、外洋側へもすぐアクセスできるこの場所。
ここは結構遠いのもあってあまり知ってる日本人はいないんだけど、
めちゃでかいカンパチ(Samson Fish)がなんと陸から釣れるとこ。
何度か行って完敗してるんだけどね。。。笑
地元の人には有名らしく、湾内に潜んでいて、
昼間補食をしに外へと出て行くらしい。
真昼間にルアーを流してるとゆらゆら〜〜っと出て来てバイトしてくる。
だけど普通のタックルじゃ勝ち目0。。。
隣で釣り上げた地元の人は3人掛かり。
ごっつい竿とリールでしかもライブベイトがおすすめ。
バイトした瞬間約3秒くらいで50m以上先まで突っ走る。。。
それをなんとか引き寄せて、3人掛かりでギャフを打つ。
結構どんなライブベイトでもいけるんだけど、
一番良いのはヘリング。
ベラでも食ってくるけど。。。
大物の夢みてくるもよし、
その他の釣りも結構楽しめる場所だからすごく良い所。
難点はパースから5時間はかかるってところ。。。
今狙っているのは遠征用のGTロッドLaulauを買って、
ライブベイトで流して勝負してみたい!!
2016年6月6日月曜日
オーストラリアの釣具屋さん
オーストラリアで釣具を買う。
どこで売ってるのか?ドコ行けばいいのか?
釣具が置いてある店は、案外多い。
アウトドア用品店、大型スーパーなど。
中でもオーストラリア全土にあり、
有名なのがこの2店。
1つ目はBCF。
Boating Camping Fishing略してBCF。
文字通り、ボート用品、キャンプ用品、釣り用品が買える。
結構どの地域にもあるお店。
肝心な釣具はというと、
比較的一般向けのギアが多い。
ロッドもリールもいろいろ置いてはあるけど、
コアな釣り向けというよりは初心者でも気軽に系。
とりあえず釣りを始めるならここに行っておこう。
ちなみにBCF。大型店の方が種類も多いのでおすすめ。
そしてもう1店はTackle World。
ここはテレビでも有名はiFishのスポンサードしてるとこ。
ここもオーストラリア全土にある。
こちらのほうが置いてあるギア、道具、ルアーから
ちょっとコア向け。
初心者よりは、釣り好きが行くと良い店。
BCFには置いてないものが結構あるが若干BCFよりは値段が高い。
こちらは釣具のみ!って感じな分、
店員さんも釣り好きな人が多く、情報も知識も違う。
たいてい釣り等が有名な地域にいけばどちらかの店がある。
BCFで物足りなくなってきたらTackle Worldに行くなんてのもいいかなと。
餌で釣る為の仕掛けや、針、オモリ等は
総じてBCFのほうがちょっと安いかな。
特殊な仕掛けなど欲しかったらTackle Worldがいいかな。
日本より全てがだいぶお高い設定になってるのは残念だけど。。。
どこで売ってるのか?ドコ行けばいいのか?
釣具が置いてある店は、案外多い。
アウトドア用品店、大型スーパーなど。
中でもオーストラリア全土にあり、
有名なのがこの2店。
1つ目はBCF。
Boating Camping Fishing略してBCF。
文字通り、ボート用品、キャンプ用品、釣り用品が買える。
結構どの地域にもあるお店。
肝心な釣具はというと、
比較的一般向けのギアが多い。
ロッドもリールもいろいろ置いてはあるけど、
コアな釣り向けというよりは初心者でも気軽に系。
とりあえず釣りを始めるならここに行っておこう。
ちなみにBCF。大型店の方が種類も多いのでおすすめ。
そしてもう1店はTackle World。
ここもオーストラリア全土にある。
こちらのほうが置いてあるギア、道具、ルアーから
ちょっとコア向け。
初心者よりは、釣り好きが行くと良い店。
BCFには置いてないものが結構あるが若干BCFよりは値段が高い。
こちらは釣具のみ!って感じな分、
店員さんも釣り好きな人が多く、情報も知識も違う。
たいてい釣り等が有名な地域にいけばどちらかの店がある。
BCFで物足りなくなってきたらTackle Worldに行くなんてのもいいかなと。
餌で釣る為の仕掛けや、針、オモリ等は
総じてBCFのほうがちょっと安いかな。
特殊な仕掛けなど欲しかったらTackle Worldがいいかな。
日本より全てがだいぶお高い設定になってるのは残念だけど。。。
2016年6月2日木曜日
オーストラリアの給料、生活費。
ワーキングホリデーや留学、永住等でオーストラリアに行く人
働いている人に一番響いてくるところ。給料。
オーストラリアの給与水準は現在の日本と比べると良いと感じる。
ローカルのウエイター等でも飲食店で年間給与が400万〜450万ほど。
パートタイムジョブに関しては地域差はあるけれど、
時給$18ドル〜なんてのも普通にあるし、日曜は2倍、
公休の日に働いたら3倍もらえるなんてのも結構多い。
じゃあなんで高いのか?って事。
それはつまり物価が高いからなんだってこと。
リビングコストは正直日本に比べるとかなり高い。
家賃、光熱費もろもろ非常にお金がかかる。
そして食費。外食の高さにはびっくりさせられる。
比較的アジア系のレストランは安く食べられるが、
ちょっとこじゃれた場所やカフェなんかで、ランチをしようものなら、
お昼で$20なんて普通にかかっちゃう。
600mmのコーラは$3前後はするし、空港でボトルの水を買うと$5はする。
昔はもっとオーストラリアドルも弱く、まだまだ安かったから、
オーストラリアのワーホリはあまりお金がかからないとされてきた。
でもこの10年くらいは全然そんな事はない。
むしろ結構なお金がかかる国である。
しかもせっかくの海外生活を楽しもうと思うと余計にお金がかかる。
ツアーにせよ、フライト、交通費も結構なお金がかかるし、
単純に旅行をしたい!と思ったら結構高くつく国なのである。
その点日本はどうだろうか?
100円以下で水が買えて、300円で外食も出来る。
家の規模も小さいにしても単身用の住宅も多い。
物価が安いってことはつまり給与水準も安くなるってこと。
オーストラリアで働く側になれば恩恵が結構受けられる。
給料も高い水準であり、病欠でもお金も出る。
有給も4週間ほどあったり、(もちろん会社によるけど)
それなりにしっかりとしたお金が稼げるので、
オーストラリア国内で住んでいくのも十分楽しめる。
もちろん一時滞在などでも楽しむ方法はある。
節約にあたまを働かせて、バイトでそれなりに稼いだりとか、
考えれば十分楽しむ事は可能。
オーストラリアで住むなら、ワーホリ行くなら、楽しみたいなら
それなりのお金を持っていくか、あちらで良い仕事をみつけるのが一番だと思う。
安く雇われがちになりやすいジャパレスなどは仕事をゲットはしやすいが、
それなりの給料しかもらえなかったりするのも事実。
ローカルでも同じ様な事は起きるけど、ちゃんと明確に確かめる必要はある。
残念な事に都合の良い様な物価は安いけど給料が良い国ってのは
あまり無いんじゃないかなと思う。
人に払うお金が大きくなればなるほど、物価を高くするしか無く、
物価だけが高い水準で、給料が安いと消費が停滞してお金が回らなくなる。
お金が消費され、それが給料として循環していくバランスがあり、
そのバランスが壊れると崩壊する。
オーストラリアにいて給料や生活費っていうのが
おそろしく日本と違うのをわかれただけでもありがたい経験。
働いている人に一番響いてくるところ。給料。
オーストラリアの給与水準は現在の日本と比べると良いと感じる。
ローカルのウエイター等でも飲食店で年間給与が400万〜450万ほど。
パートタイムジョブに関しては地域差はあるけれど、
時給$18ドル〜なんてのも普通にあるし、日曜は2倍、
公休の日に働いたら3倍もらえるなんてのも結構多い。
じゃあなんで高いのか?って事。
それはつまり物価が高いからなんだってこと。
リビングコストは正直日本に比べるとかなり高い。
家賃、光熱費もろもろ非常にお金がかかる。
そして食費。外食の高さにはびっくりさせられる。
比較的アジア系のレストランは安く食べられるが、
ちょっとこじゃれた場所やカフェなんかで、ランチをしようものなら、
お昼で$20なんて普通にかかっちゃう。
600mmのコーラは$3前後はするし、空港でボトルの水を買うと$5はする。
昔はもっとオーストラリアドルも弱く、まだまだ安かったから、
オーストラリアのワーホリはあまりお金がかからないとされてきた。
でもこの10年くらいは全然そんな事はない。
むしろ結構なお金がかかる国である。
しかもせっかくの海外生活を楽しもうと思うと余計にお金がかかる。
ツアーにせよ、フライト、交通費も結構なお金がかかるし、
単純に旅行をしたい!と思ったら結構高くつく国なのである。
その点日本はどうだろうか?
100円以下で水が買えて、300円で外食も出来る。
家の規模も小さいにしても単身用の住宅も多い。
物価が安いってことはつまり給与水準も安くなるってこと。
オーストラリアで働く側になれば恩恵が結構受けられる。
給料も高い水準であり、病欠でもお金も出る。
有給も4週間ほどあったり、(もちろん会社によるけど)
それなりにしっかりとしたお金が稼げるので、
オーストラリア国内で住んでいくのも十分楽しめる。
もちろん一時滞在などでも楽しむ方法はある。
節約にあたまを働かせて、バイトでそれなりに稼いだりとか、
考えれば十分楽しむ事は可能。
オーストラリアで住むなら、ワーホリ行くなら、楽しみたいなら
それなりのお金を持っていくか、あちらで良い仕事をみつけるのが一番だと思う。
安く雇われがちになりやすいジャパレスなどは仕事をゲットはしやすいが、
それなりの給料しかもらえなかったりするのも事実。
ローカルでも同じ様な事は起きるけど、ちゃんと明確に確かめる必要はある。
残念な事に都合の良い様な物価は安いけど給料が良い国ってのは
あまり無いんじゃないかなと思う。
人に払うお金が大きくなればなるほど、物価を高くするしか無く、
物価だけが高い水準で、給料が安いと消費が停滞してお金が回らなくなる。
お金が消費され、それが給料として循環していくバランスがあり、
そのバランスが壊れると崩壊する。
オーストラリアにいて給料や生活費っていうのが
おそろしく日本と違うのをわかれただけでもありがたい経験。
2016年6月1日水曜日
ワーキングホリデーについて考えてみた。
ワーキングホリデー制度。
互いにワーキングホリデー協定を結んでる国同士、
30歳までであれば、1年〜最長2年間、仕事や観光など出来る制度。
自分は28歳の時ワーキングホリデーでオーストラリアへ向かった。
その想いは20の時にオーストラリアのケアンズで
語学留学を3ヶ月した時からずっと抱いていた。
その後日本で色々しながら仕事やプライベートを楽しんでいたけど、
やはり人生で1度はいかないと!!という気持ちがあり、
3年半働いていた投資信託会社を辞め、オーストラリアへと飛んでった。
2008年の2月に飛んで、オーストラリアで1年間ワーキングホリデーで過ごし、
その後オーストラリアで専門学校へ行き、就職し、日本へと帰国。
計6年間オーストラリアで過ごすことになった。
ワーキングホリデーのビザも自分でオンラインで申請。
実際海外旅行は結構してたけど、ビザを申請したのは初めて。
正直大丈夫か!?って疑いながらもワクワクとドキドキで緊張してた初日。
空港で同じくピックアップ待ちだった日本人の男性とすぐに友達になり、
その後メルボルンでは1番の友人になった。元々シェフだった彼から料理を
たくさん教えてもらい、一緒にエアーズロックなどにも行った。
ホームステイ先はオージーの旦那さんとマレーシア人の奥さんの所だった。
すごい広い離れの部屋ですごく快適だったのと、
アジア人の多さや素敵さもオーストラリアで知る事になった。
メルボルンという街が本当に多民族な地域なんだというのも
目や肌で感じる事ができた。
人生初のシェアハウス。
初のシェアハウスは正直やばかった。。。。
学校に近かったから日本人の女性と2人でのシェアハウスだったのが。。。
非常に神経質な人で夜10時以降はあまり動かないでくれと言われた。笑
え!???Don't move的な!?ってびびった。
そこを2週間で逃げ出し、友人のつてで入ったシェアハウス。
7人暮らしで女性5人にところ。正直綺麗とは言えない家だったけど、
ここで自分は本当に良い巡り合わせと出会えた。
そこで出会う人達は全員素敵で楽しく、いつも笑っていられた。
ここのおかげでずっと続いていられるような友達が出来た。
メルボルンで出会った数多くの大学生達と話しをしているうちに
もっともっとこの国にいたい!そして勉強したい!と思うようになった。
その後オーストラリア国内を旅行し、パースへたどり着く。
ワーキングホリデーの残りの半年ほどをパースで過ごし、
学生をしようと決意をする。
英語も勉強し、専門学校へ入り、長い時間をパースで過ごした。
メルボルンでもパースでも数多くのワーホリさんと仲良くなった。
日本にいたときとは考えられないくらい簡単に色んな話しができ、
仲良くなれた。そしていろんな形のワーホリがあるんだって感じた。
30歳ギリギリでワーホリに来る通称「ギリホリ」さん
1年ではなく、所定の場所で働いて2年間過ごせるようにする「セカンド」さん
「旅をしに来た」「英語を話したくてきた」「ファームで働く為に来た」
「夫婦で来た」「彼氏彼女置いて来た」「あまり目的内から何となく」
「日本の現実が嫌だった」「出稼ぎにきた」「大学休学してきた」
ホントなんでもあり。そして色んな各地からやってきて、
同じ環境で過ごしていく。
お金に余裕ある人も、無い人も、勉強たくさんする人もしない人も、
飲みあるいて女の子や外人さんに声かけるかけられるのを楽しみにしてる人。
どんな形であれ、それがその人のワーホリスタイルであり、
ワーホリの楽しみ方なんだと思う。
振り返って感じること。自分はお金に余裕があったから、
旅行もして勉強もして、バイトもしてって感じだった。
だからあくまで個人的には、ワーホリという長い夏休み、
働くことだけじゃなく、そこでしか見れないもの、景色、人、等
お金をかけてでも見るスタイルがいいなって感じる。
所詮他の国にいけば自分達は外国人で一時滞在者。
お邪魔してるだけだから、その国の政治とか大変な部分に目を向けずにも済む。
なのであれば、楽しい部分を精一杯見て感じるのがいい。
だから日本で会うこれからワーホリに行くって人に会うと、
なるべくお金を持っていったほうがいい、働きすぎず楽しんで!て伝える。
たったの1年や2年じゃビジネスで使えるほどの英語力までは伸びない。
日常会話、旅行などには困ることはなくなるし、
英語で友人達と会話くらい十分出来るようになる。
楽しむんだ!ってことがワーホリに取って一番重要なんじゃないだろうか。
当初ワーキングホリデーに出る前、日本で働いていた同僚に、
「本当にいくのか?」「キャリアはどうするの?」等と聞かれた。
確かに日本にいて、日本で働き続け、キャリアを積んでいくのも良い事だと思う。
でも自分はワーキングホリデーを通し外国に住んで良かったと感じる。
外の国から見る、日本の素晴らしさと同時に改善した方が良い点。
小さい尺度で見ていた景色が、視野が広がりより楽な気持ちで
色々感じられるようになる。
国籍、民族、言語という意識、仕事のスタイル、生きて行き方、
自分にあった価値観は大きく変わり、本当に良かったと思う。
だから日本の企業や大学ももっと積極的に人をワーホリに行かせたほうが良い。
世界というものを見て、感じてくるそれだけで、人生や社会、企業にとって
とても良い感覚になっていくと思う。
口だけのグローバル化ではなく、より実体験を基に作られたグローバル化が
これから重要視される世界になって欲しいなと思う。
行きたいなって悩んでる人は結構たくさんいるはず。
迷わずいこうよ!って思う。
上で言ったようにお金はあったほうが良いけど、無い人も山ほどいる。
全財産10万しか持って来てないってのも普通にいる。
しかもたいていは何とかなってる。笑
ワーホリって制度、30までとは言わずもっと広げてくれたらいいのにな。
互いにワーキングホリデー協定を結んでる国同士、
30歳までであれば、1年〜最長2年間、仕事や観光など出来る制度。
自分は28歳の時ワーキングホリデーでオーストラリアへ向かった。
その想いは20の時にオーストラリアのケアンズで
語学留学を3ヶ月した時からずっと抱いていた。
その後日本で色々しながら仕事やプライベートを楽しんでいたけど、
やはり人生で1度はいかないと!!という気持ちがあり、
3年半働いていた投資信託会社を辞め、オーストラリアへと飛んでった。
2008年の2月に飛んで、オーストラリアで1年間ワーキングホリデーで過ごし、
その後オーストラリアで専門学校へ行き、就職し、日本へと帰国。
計6年間オーストラリアで過ごすことになった。
ワーキングホリデーのビザも自分でオンラインで申請。
実際海外旅行は結構してたけど、ビザを申請したのは初めて。
正直大丈夫か!?って疑いながらもワクワクとドキドキで緊張してた初日。
空港で同じくピックアップ待ちだった日本人の男性とすぐに友達になり、
その後メルボルンでは1番の友人になった。元々シェフだった彼から料理を
たくさん教えてもらい、一緒にエアーズロックなどにも行った。
ホームステイ先はオージーの旦那さんとマレーシア人の奥さんの所だった。
すごい広い離れの部屋ですごく快適だったのと、
アジア人の多さや素敵さもオーストラリアで知る事になった。
メルボルンという街が本当に多民族な地域なんだというのも
目や肌で感じる事ができた。
人生初のシェアハウス。
初のシェアハウスは正直やばかった。。。。
学校に近かったから日本人の女性と2人でのシェアハウスだったのが。。。
非常に神経質な人で夜10時以降はあまり動かないでくれと言われた。笑
え!???Don't move的な!?ってびびった。
そこを2週間で逃げ出し、友人のつてで入ったシェアハウス。
7人暮らしで女性5人にところ。正直綺麗とは言えない家だったけど、
ここで自分は本当に良い巡り合わせと出会えた。
そこで出会う人達は全員素敵で楽しく、いつも笑っていられた。
ここのおかげでずっと続いていられるような友達が出来た。
メルボルンで出会った数多くの大学生達と話しをしているうちに
もっともっとこの国にいたい!そして勉強したい!と思うようになった。
その後オーストラリア国内を旅行し、パースへたどり着く。
ワーキングホリデーの残りの半年ほどをパースで過ごし、
学生をしようと決意をする。
英語も勉強し、専門学校へ入り、長い時間をパースで過ごした。
メルボルンでもパースでも数多くのワーホリさんと仲良くなった。
日本にいたときとは考えられないくらい簡単に色んな話しができ、
仲良くなれた。そしていろんな形のワーホリがあるんだって感じた。
30歳ギリギリでワーホリに来る通称「ギリホリ」さん
1年ではなく、所定の場所で働いて2年間過ごせるようにする「セカンド」さん
「旅をしに来た」「英語を話したくてきた」「ファームで働く為に来た」
「夫婦で来た」「彼氏彼女置いて来た」「あまり目的内から何となく」
「日本の現実が嫌だった」「出稼ぎにきた」「大学休学してきた」
ホントなんでもあり。そして色んな各地からやってきて、
同じ環境で過ごしていく。
お金に余裕ある人も、無い人も、勉強たくさんする人もしない人も、
飲みあるいて女の子や外人さんに声かけるかけられるのを楽しみにしてる人。
どんな形であれ、それがその人のワーホリスタイルであり、
ワーホリの楽しみ方なんだと思う。
振り返って感じること。自分はお金に余裕があったから、
旅行もして勉強もして、バイトもしてって感じだった。
だからあくまで個人的には、ワーホリという長い夏休み、
働くことだけじゃなく、そこでしか見れないもの、景色、人、等
お金をかけてでも見るスタイルがいいなって感じる。
所詮他の国にいけば自分達は外国人で一時滞在者。
お邪魔してるだけだから、その国の政治とか大変な部分に目を向けずにも済む。
なのであれば、楽しい部分を精一杯見て感じるのがいい。
だから日本で会うこれからワーホリに行くって人に会うと、
なるべくお金を持っていったほうがいい、働きすぎず楽しんで!て伝える。
たったの1年や2年じゃビジネスで使えるほどの英語力までは伸びない。
日常会話、旅行などには困ることはなくなるし、
英語で友人達と会話くらい十分出来るようになる。
楽しむんだ!ってことがワーホリに取って一番重要なんじゃないだろうか。
当初ワーキングホリデーに出る前、日本で働いていた同僚に、
「本当にいくのか?」「キャリアはどうするの?」等と聞かれた。
確かに日本にいて、日本で働き続け、キャリアを積んでいくのも良い事だと思う。
でも自分はワーキングホリデーを通し外国に住んで良かったと感じる。
外の国から見る、日本の素晴らしさと同時に改善した方が良い点。
小さい尺度で見ていた景色が、視野が広がりより楽な気持ちで
色々感じられるようになる。
国籍、民族、言語という意識、仕事のスタイル、生きて行き方、
自分にあった価値観は大きく変わり、本当に良かったと思う。
だから日本の企業や大学ももっと積極的に人をワーホリに行かせたほうが良い。
世界というものを見て、感じてくるそれだけで、人生や社会、企業にとって
とても良い感覚になっていくと思う。
口だけのグローバル化ではなく、より実体験を基に作られたグローバル化が
これから重要視される世界になって欲しいなと思う。
行きたいなって悩んでる人は結構たくさんいるはず。
迷わずいこうよ!って思う。
上で言ったようにお金はあったほうが良いけど、無い人も山ほどいる。
全財産10万しか持って来てないってのも普通にいる。
しかもたいていは何とかなってる。笑
ワーホリって制度、30までとは言わずもっと広げてくれたらいいのにな。
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